🐠の水泳&塾スケジュール&性質月〜金→水泳
(17時半自宅出発〜21時帰宅)平日週2日→日能研
(国語1コマ/日、算数1コマ/日のみ受講。両日共に早退して水泳へ。)土日→大会or二部練習&塾テスト
(※二部練は1日2回クラブに行く)
2科目受講です
(未受講分の算数1コマ、理社は完全独学。
テキストとテストは購入したので、テストは4科目受験。但し、クラス替えは2科目査定)素直に勉強しません。少しでもアドバイス等すると発狂します。伴走なんて夢また夢。早くも自走ならぬ自泳してます。母は手をこまねき動悸を抑えながら過ごしています。
🐠、前期の本科教室通室も残り2回となりました
前期は1日だけ塾を休み南の島へ🐰合格旅行に行きましたが、後は休む事なく日能研→水泳をこなしました
学校も大きな水泳の大会と重なった土曜に1日休んだだけで、毎日元気に登校しました
な〜んて書くと…‼︎
🐠は非常にお利口に見えますね、、、
…がしかし…その裏には、文字にはおこせない程の死闘と葛藤があり、何でこんな特殊な子を産んでしまったのだろう、わずか9才の子に向かってなぜここまでの暴言を吐かないといけないのだろう…と、思い苦しみ、本人も私もそして家族皆が傷付いた前期となりました。
沢山の物も壊れましたが、沢山の心も壊れました。
2月から本格化した中学受験は思いの外、成績が良く(あくまでも我が家ベース)、そしてそれと平行するようにして水泳のタイムもグッと伸びました
受験と水泳はまるでリンクしているかの如く、連動しており、その事が🐠に大きな弾みを付けました。
思いがけず選手に選ばれた小1の夏、🐠とは“3年生の2月で辞めようね”と約束していました。
しかし、🐠が水泳において、予想を遥かに超えた戦績を残すようになり、そして🐠が(私も)水泳にのめり込み虜になってしまったせいで、両立という険しい水路を選ぶ運びとなりました。
毎回、塾を1コマで早退し、算数半分と理社は独学で取り組むにも関わらず、テストは他の子と同じ条件で受験すると言う、何とも強気な選択肢と両立の可能性をくれた室長には感謝しています
前期における水泳と受験の両立が、成功か失敗かジャッジするならば、、、
その過程はグチャグチャでも、、、
結果は大成功だと私は感じています
周囲を気にしない、家の外にも中にも大好きなものがある、努力すれば力が付くことを幼い頃から知っている🐠だからこそ成し得たのだも思っています。
去年🐰と過ごした6年生の夏があまりにも激動で、冷房のスイッチの音や蝉の鳴き声、そして去年🐰が塾によく着て行っていたTシャツを見るだけで、夏の想い出が蘇ります。
いつの間にか夏は私とってもセンチメンタルな季節となったようです🍉
完