​🐠の水泳&塾スケジュール&性質

スター月〜金→水泳
(17時半自宅出発〜21時帰宅)

スター平日週2日→日能研
(国語1コマ/日、算数1コマ/日のみ受講。両日共に早退して水泳へ。)

スター土日→大会or二部練習&塾テスト
(※二部練は1日2回クラブに行くアセアセ

スター2科目受講です
(未受講分の算数1コマ、理社は完全独学。
テキストとテストは購入したので、テストは4科目受験。但し、クラス替えは2科目査定)

スター素直に勉強しません。少しでもアドバイス等すると発狂します。伴走なんて夢また夢。早くも自走ならぬ自泳してます。母は手をこまねき動悸を抑えながら過ごしています。

🐰のこと。



元来お勉強は大の苦手アセアセアセアセ

文字の読み書きは小学校に入ってからようやく…レベルで、中学受験を始める3年生2月までは学校の宿題である音読すらままらならず、句読点は繋げて読むのに、句読点の無いところで区切る、漢字読めないは当たり前アセアセアセアセ

自分で音読しても内容が理解出来ない。。 

→発達支援センターに相談。dyslexia疑い。


中学受験では私の音読精読をメインとした学習をこれでもか!と言うほど続け、一年位で何とか音読が出来るようになった。国語の点数も他の科目に比べたら悪くはなくなった。育成テストは基礎受験で平均120点、公開模試は偏差値50-54。もっと良い時も何度もあった。


しかし、過去問を解く中で、やはり読みの弱点が浮き彫りになった。

それは、内容が一度では入りにくい論説文と登場人物の多い物語、つまり沢山の人の会話が混在する話では、誰が何を話しているのか、ちんぷんかんぷん無気力無気力無気力

よって、以上2点が国語の素材文として使われる学校は必然的に排除された。🐰が行きたかった学校も沢山あったけど、悪い時だと半分も点数が取れなく、相性が悪いと言うより、歯が立たなかった。



持ち偏差値より少し下の学校に進学した🐰。

勉強にはついていっているようだが、毎朝の小テストでは、多くはないが失点している。

祖父である🐜(セカンドライフとして、某大手進学塾で英語を教えている)に毎日見てもらっているのに、そのadvantageを活かせてないように思う。

やる気ないし態度も悪い。


数学も入学前から取り組んでいる正負計算にミスが見られる。ここで間違うとこの先どうなるの!?

と、不安しかない。


元来勉強が大嫌い、知的好奇心ゼロである🐰の特性を鑑みて、大学附属だけを見据えて来た我が家。(大学附属がこんな子を求めているから!では決してありません。大学受験に耐えうる学力と人間力の欠如を見越しての判断です。)

初志貫徹は叶ったが、決して志望順位の高い学校ではなかった。

それでも🐰みたいな子にご縁を下さった学校には心から感謝しているし、今となっては私も学校が大好きで、正直偏差値は2桁レベルで上をいく🐠も、同じ学校でも良いかなとすら思っている。🐰のクラスに6年夏までジュニアオリンピック本選に出てた子がいるという事実に弾みがついた!!水泳辞めずに受験出来るのか!とラブ


🐰にとっての中学受験は過程も結果も本当に辛いものだったため、終わった後の弾け方が異常であり異様であったように見える。今でもその名残が見え隠れしている。本当に勉強していない。ゼロではないけど、もう少ししても良いのでは?と感じている。中学受験時のような学習時間は勿論求めません。


🐰には内部進学さえ出来れば!という想いで大学附属に入れたのも確かだが、そろそろスマホゲームや小学校のお友達から離れて、新しい世界に心も染まって欲しい。


余力無くしての入学、、、

🐰はこれだと思う。。。

余力が無さすぎて、次のステップに心が進まない。

遅熟であることは母親の私が一番分かっているけれど、第一子が故、とても心配。


学校生活を大いに楽しんでいるのは素晴らしいし、友達の名前も沢山聞こえてくる。

表情も生き生きしている。

親子関係も良好。

恵まれた施設に進化したICT教育、もしかしたら10年間同じ学校の友人達。

この環境をフル活用出来る日が待ち遠しい。