🐠の水泳&塾スケジュール&性質
月〜金→水泳
(17時半自宅出発〜21時帰宅)
平日週2日→日能研
(国語1コマ/日、算数1コマ/日のみ受講。両日共に早退して水泳へ。)
土日→大会or二部練習&塾テスト
(※二部練は1日2回クラブに行く)
2科目受講です
(未受講分の算数1コマ、理社は完全独学。
テキストとテストは購入したので、4科目受講者と同じように受験)
素直に勉強しません。少しでもアドバイス等すると発狂します。伴走なんて夢また夢。早くも自走ならぬ自泳してます。
🐰の受験が終わり、3日が経過しました。
🐰は月曜日から今日まで一度も欠かさず、お友達と遊びに出掛けています
お友達と遊ぶこと→夏から遊んでいなかった
ゲームをすること→秋に自ら絶った
ゆっくり漫画を読むこと→息抜きで読んでいた
スポーツをすること→6年5月で習い事を辞めた
家族と食卓を囲むこと→塾でお弁当だった
夜早く寝て好きな時間まで寝ること→夜遅くに帰宅後復習からの朝勉
【栄冠への道】を持参せずに旅行に行くこと→何かしら勉強道具を持って行ってた
この一年は普通の小学生とは程遠い生活を送った🐰。親として“可哀想だな”と思ったことも正直ありましたし、🐰自身も“辞めたい”が口癖でした。
それでも完走出来たのは、入りたい中学校がある、一度乗った船を降りるわけにはいかないという強い信念があったからです。そして、🐰の場合、小さい頃から私の期待に応えようとしてくれていたので、少なからずそれもあったのかもしれません
今、至福の毎日を過ごしている🐰、“まさかこんなに幸せな日々が来るとは思わなかった辞めなくて良かったー”と、常々口にしています家族皆が幸せになる魔法の言葉です🧙子供、特に第一子は未来が見えづらいと思います。暗中模索のような中学受験は本当に大変で辛かったと想像します
母の私も、🐰の日能研、🐠の日能研&水泳、そして自分の仕事と、怒涛のような日々を過ごしました。月曜日の14時(地獄のテスト結果発表)を職場で見て、メンタルブレイクを発症したこと数知れず、、、
帰宅後も家事に、塾弁作りに、過去問のコピーに、🐰🐠の送迎に、、、トイレすら行けない毎日でした
🐠は予科教室を二日に分けて、1日1コマ受講→水泳✖️週2、🐰は週3回➕日特、単身赴任の我が家は母一人で塾とプールと自宅と一日に何度も何度も往復しました
2匹が寝静まった23時半から過去問を解いたり、🐰の勉強計画を練ったり、明日の用意をしたりと、本当にキツかった仕事辞めようか…とも数えきれないほど思いましたが、私は母である前に私という一人間。人は働くことで充実感を感じ、他者から評価を受け、自己を確立して行くんだ!と何度も何度も自分を鼓舞して仕事は辞めませんでした。挫けそうになった時、🐰の頑張りが本当に励みになりました。12歳の子供ですら頑張ってるんだ!と
結果、辞めなくて良かったと心から感じています🐰は🐰、🐠は🐠、母でない私は私、それぞれが自分らしく生きる価値と意味を見出す事が出来ました
🐠は今日も泳ぎます
先週金曜から休みなく泳いでいます
宇宙人で変人で扱いづらいけど、日能研も水泳も頑張る🐠は私の生き甲斐です未来を見据えるのは大変だと思う。でもあなたが見た🐰の七転び八起き、数えきれないほど泣いて数えきれないほど立ち上がった姿、今とっても幸せな姿、、、それを目にした🐠はそれだけでかなりのアドバンテージなんだよ
これからは、中学校と日能研の水泳と仕事と、、、まだまだ母の私、そして一人間としての私の冒険は続きます子育てってこんなに!こんなに!こんなに!大変なのに、なぜこんなに愉快でもあるのでしょうね
完
※追記
このブログ投稿後、母落雷
やっぱり子育ては、、、不愉快の連続