待ち合わせ場所に着く。
元旦那は、もう既に駐車場にいた。
久しぶりに見る顔。
相変わらず顔色は悪い。
「呼び出してすいません。ありがとうございます。」
私は、とりあえず、ファミレスに入るよう促す。
元旦那の話の要点は、
①7年間、公正証書の取り決めを守れていなかったが、とりあえず仕事の目処がついてきたので、今すぐではないけれど、少しは養育費を払っていきたい。
②養育費払うにあたって、私に交際相手、もしくは再婚相手がいるのか。
③元旦那が今やっている仕事内容の説明。
④子供達の近況。
ホント、意味不明ですね。
何を今更。
しかも、養育費施行はすぐじゃないんかいっ!
時折、私の行動を見て微笑む元旦那。
「当時は、もっとビーンに寄り添えばよかった。そして、父親に対する反抗の矛先を全てビーンにぶつけていたと思う。申し訳ない…」
そう話した。
私は、今が一番幸せで、過去に戻りたいとは思わない。
でも、元旦那自身が悪いわけではなく、私にも至らない所、女性らしからぬ態度が多々あったことは、後悔している。
なぜ元旦那が会ってまで話したい、と言ってきたかは謎だけど、
でも、過去の痛みは、今に繋がっている。
傷ついたのは、私だけではなく、間違いなく元旦那も痛手を負っていると思う。
まだ、私は実際のところ、元旦那に幸せになってほしいとは、思ってない。
私は、サレ妻。
どんなにお詫びの言葉もらっても、
その傷は、7年経った今でも癒えない。
私が、全ての行動において、清廉潔白な訳ではない。
でも、痛みを知ったことで、少しだけ、他人に寄り添えるようになったかもしれない。
それにしても、
元旦那、、、
なんのために、会おうと言ったのか、
さっぱり分からなかった…。