終わりの始まり | シングルママでも恋がしたい。

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シングルマザー歴10年目。
ありえない別れ方をした元旦那を考察したり、
自分を見つめたり、
そして、
シングルマザーの日常をつらつら…
明るさと元気が取り柄のワ―ママです。
子育ても、仕事も、恋も、絶賛全力投球中。

テツヤは、




私の1つ下の後輩だった。




中学時代の後輩。





私は、部活ではキャプテンで、



生徒会長も務めていた。



テツヤは、当時、野球部で、駅伝で、イケメンで、生徒会繋がりでもあった。



私は、一個下のテツヤをよくかまっていた。



テツヤの反応が面白くて、ついついかまってしまう。




テツヤと私は、



中学を卒業して以来、


お互いが会う機会はなかった。




それが、20年近くの時を経て、再会した。


きっかけは、共通の知人。




テツヤは、消防士になっていた。



私とテツヤは、


共通の知人を介し、



ある情報を共有すべく会うことになった。



テツヤと会った時が、ちょうどバレンタインだった為、


テツヤにお土産のつもりで、チョコをあげた。



テツヤはそのお返しがしたいから、と、


1ヶ月後に、お酒を飲んで会うことになった。




テツヤには、妻子がいることは、知っていた。

 



これ以上、距離感を縮めることは賢明ではないことぐらい分かってた。




その日はお酒を飲み、




お互い近況報告をした。



私の離婚に至った道のりを話し、


正義感の強いテツヤは、



私を支えたいと思ったのかもしれない。



駐車場まで送ってもらい、



その日は終わった。



 急展開になったのは、それから1ヶ月後。



テツヤが会いたいと言ってきた。



私も会いたいと答えた。




会ってすぐに私達はホテルに向かった。



それがテツヤとの始まりだった。




でも、不倫には、終わりがあることを私は知っていた。



冷静に、その現実を受け止めながら、




テツヤと私は、ホテルで赤裸々になっていったのだった。。。