9月になると思い出す。
義父が亡くなった月だからだ。
元夫が離婚を切り出すまで、
私と義父義母は、
他人ゆえ思うところがなんだかんだあったが、
極めて良好な関係だったのでは…
と思う。
義父は、音楽、特にロックが好きだった。
自分でドラムを叩くほど、ファンキー。
色で言うと間違いなく、「赤」!!!
結婚してた際には、義父への誕生日プレゼントに、赤い花柄のシャツをプレゼントした。
その赤い花柄のシャツが、義父はよく似合う。
派手すぎたかな??
と思ってたが、全然派手じゃない着こなす義父。
やっぱり、ファンキーな人なんだな…と思った。
とにかく、周りを見ずにやりたいことはやる!
そんな義父に周りの人は大変だったが、
義母は、文句一つ言わず、義父に付いていってた姿が印象的だった。
ファンキーな義父に、
元夫が離婚を切り出しているが、
どうしたらいいか?
と相談した際は、
「ビーンちゃんのことは俺が守るから、心配しないでくれ!!!俺がなんとかするから!!!」
と言って心強い存在だったが、
そのファンキーで熱い感情が、
元夫には逆効果。
余計に元夫は、離婚の意志を頑なに揺るがすことはなかった…
そんなファンキーな義父も、
「◯◯(元夫)の気持ちが今はどうやらダメらしい…」
と、元夫の初めての反抗にだいぶ戸惑っていたのを思い出す。
元夫は30歳前にして、反抗期が来たようだった。
その波は大きく、ファンキーな義父でも、その波を沈めることはできなかった。
ファンキーな義父も、息子は息子だから、
離婚の際は、息子をだいぶ擁護していたと思う。
元夫が貸したお金を返してくれない件と再婚している事実を確かめるために、義父の亡くなる1か月前に私は義父に電話をした。
「俺は何も分からない。そんな事実があるか分からないし、ビーンちゃんに返すお金も今はない」
と言われ、孫のこともなんとも思っちゃいないんだろーなー。
と思った矢先、
孫の様子を聞いてきた。
自分が1番なファンキーな義父にしては、
珍しい心遣いだな…
と逆に不気味に思った1カ月後に義父は他界した。
義父は、生前、
離婚問題の話し合いの中で、
「ビーンちゃんと◯◯(元夫)が、明石家さんまと大竹しのぶみたいな関係になれるといいんだか…それが理想だな!」
と訳分からないことを言われた記憶が蘇る。
お義父さん、、、
明石家さんまは、IMARUちゃんの養育費をきちんと支払っていましたよー(笑)
お義父さんが望むような関係性には、まだ私と元夫はなれないようです…