恋愛の何がいけないの? | シングルママでも恋がしたい。

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シングルマザー歴10年目。
ありえない別れ方をした元旦那を考察したり、
自分を見つめたり、
そして、
シングルマザーの日常をつらつら…
明るさと元気が取り柄のワ―ママです。
子育ても、仕事も、恋も、絶賛全力投球中。

私の家族は7人家族だった。


祖父母に父、母、2人の兄、そして末っ子の私。


祖父は、大正生まれ。

戦争も体験し、死にものぐるいで生き残り、1人で商売を始め、小さな町で、いわゆる長者になった。


ウチの父は三兄弟の長男で、

お金に苦労しないおぼっちゃまで育った所以で、


やりたい放題に育った。


仕事をした父の姿は見たことがない。


当然のように、祖父に代わり、商売を引き継いだ父は、毎日のようにギャンブルに明け暮れた。


常に働くのは母。


商売ゆえに体裁を気にする家庭に育った私。



「勉強ができないなんて恥ずかしい。」

「恋愛にうつつを抜かすなんて恥ずかしい。」




家庭環境の影響は大きい。




亭主関白。


男は何をしてもいい。


女は黙ってろ。


そんな家庭環境に育ったのは、私だけではなく、兄もそうだ。



こと私の恋愛に関しては、

「あの男と付き合うな!」

とか、当時携帯がなく、宅電のやり取りだったが、

好きな人から電話がかかってこようものなら、祖母は、私に繋いでくれようとはしなかった。


恋愛において、かなり制圧されていた学生時代だった。


おかげさまで、勉強はできても、男の方との距離感がてんで分からない。



私は、自分の子供たちに、恋愛における罪悪感は植え付けたくない。


兄の諸事情で、今ウチのアパートに兄は居候している。



私は、小3娘と『花のち晴れ』にハマって見ている。

2人で天馬くん派か神楽木派か話す。

私は、恋愛ドラマを母と見るなんていう習慣はなかった。

でも、「恋愛=悪いこと」という図式を植え付けたくないので、子供たちとオープンに恋愛ドラマを一緒に見る。


娘が、ある時、「花のち晴れ」録画を見ていた時のこと。

兄がそこにやってきて、


「くだらねぇ恋愛ドラマなんか見てんじゃねぇ!普通のテレビに戻せ!」


と娘に言い放った。


「なんで??別に見たっていいじゃん!!!」


と反論する私。





あー、これね。

これだから、「恋愛=悪い」イメージがついたんだね。


こういうちょっとしたこと。


恋愛ドラマの何がいけないの??

恋愛の何がくだらないの?



些細なことが、些細な言葉が、どれだけ子供の今後に影響するのか。


恋愛で学べることはたくさんあるのに。


教科書でたくさん勉強しても、生きた経験を積んでいくのはその人本人。



恋愛において、否定することの愚かさ。

自分の子供は、物じゃない。

1人1人の考えを持つ。




そういう考え方に私が変わったのは、もしかすると結婚生活の影響が大きいかもしれない。


元旦那は、今思うと、子供の思うことを尊重した接し方をしていて、自分自身改めようと思ったことが何度かあった。。。


そういう意味では、離婚はしたものの結婚してよかったのかもしれない。


離婚したことで悪いことばかり思い出していたが、最近はようやく、結婚生活で得た部分にも目を向けられるようになってきた。




自分の中で、何かが消化されていく。



子どもたちには、たくさん自分のLoveを探していってほしい。。。