お待たせ致しました!
昨日5/24
前回でお伝えした通り
が、
(赤ちゃんはあの大きさだから、
病院で今、1番新生児なのに、
まだ、抱っこも出来てないんですが、
なっ何とっ!ドンっと 3970g
巨大な 女の子baby が誕生しました!
女の子でしたよォォォ
巨大な 女の子baby が誕生しました!
女の子でしたよォォォ
前回でお伝えした通り
22日の深夜から
ちょい破水して入院してまして
陣痛待ちだった身体に
24日3時、
何となく痛みが出て来ました。
が、
本陣痛までの痛みまでは行かず、
そのこう行っているうちに
胎児の心拍に異常が出て来て、
『潜在胎児仮死の疑い』で
緊急帝王切開に踏み込みました。
自然分娩に比べ、母体のリスク
死亡率4倍になるそうです!
(赤ちゃんはあの大きさだから、
そりゃあ出てこんわぁ!
苦しかったんだな…)
苦しかったんだな…)
その時の状況
説明しますね!
先生が「帝王切開っ!」
って決定してからの準備ったら
早い事、早い事!
手術室の空き状況
旦那さんに連絡
採血
レントゲン
点滴
血圧
◯毛剃り
血栓予防靴下
心電図
着替え
部屋の移動
手術の説明
麻酔科医からの説明
アレルギーの確認
承諾書
をそれぞれの分野のプロの方たちが
10人くらい、一斉に動き出しました!
イメージで言う
「アリナミンV」CMの
朝の支度バージョン
佐藤隆太さんがあたし
えっ、えっ、って言ってる間に
お出掛け準備が整った感じでした。
その間約30分
プロって凄いっ!
この時かなりビビってます………
そして、
旦那さん到着を待たずして手術室
下半身麻酔で意識がある中
開始しました!
スパっと切られ
大の大人達4人掛で
押したり引いたりを繰り返し
まさかの
帝王切開なのに「難産⁈」ののち
第一声のうぶ声を聞く事になりました!
その声は感動で
思わず涙がこぼれてしまうほど…
甲高く、いや、ちょい低め
どっしりとした
『おんぎゃー』でした。
旦那さんも外で
『おんぎゃー』には間に合った様です
女の子ですよぉ~
女の子だったのねぇ ようこそっ!
と初対面!
赤ちゃんは一足先に
処置室へ向かいました
その後お腹閉じて行く中
麻酔とホルモンの影響で
吐き気と頭痛と胸苦しさと
あるはずの意識が遠のいて行くのを感じ
『出産って命がけ………』を実感
と、ちょっと死も感じつつ
赤ちゃんの無事を祈り
帝王切開を終了しました
病院で今、1番新生児なのに、
1番デカイです(笑)
切腹の激痛と戦っております~_~;
陣痛の変わりって言った所でしょうか?
まだ、抱っこも出来てないんですが、
ご心配、応援して下さった皆様
ありがとうございました!
取り急ぎご報告まで…
※今日は旦那さんのお誕生日!
惜しい!1日違い😉


