今回やったボランティアのお仕事は
個人主さんからでした
『家の双方が海で、上から下からの津波により家が全壊してしまい、現在さら地になってしまった土地…
そこにはもう家は建てずに畑にしたい
土が掘れるように、まだ埋まっている石や岩や瓦礫を掘り起こしてください』
との依頼により現場に向かいました
行く途中の景色です
町だったそうです
何もありません
あるのは集められた瓦礫の山と
枠だけ残った建物…
そして、水溜まり…
………想像を絶した町並みに、声が出ませんでした
ただ無言のまま写真を撮りました
今でやっとこれなのか
被災した当初は…を考えるとまた涙が出てしまいました
どうするんだ?
どうなるんだ?
この町は……
無力な自分と、残酷な天災に腹が立つ思いでした
現場に着きました
周りの民家はほとんどが
一階部分の内装工事中
窓ガラスには横にラインが入っていたり、その部分まで水が来たのが生々しく残っていました。
お手洗いを貸してくださったご近所のお宅では、
おじいちゃん、おばあちゃんが水に胸まで浸かってしまって、柱にしがみつき助かった当時の話を聞かせてくれました。
だけどご家族皆さん無事との事
良かった…
生きているだけで良かった…
その日の作業はわたしたちのツアー31名と
地元ボランティアさん19名
計50名での6時間の作業…
掘る為に与えられた道具はと言うと
数本のシャベル、スコップのみ…
一人一本もな~い!!
残念ながらあたしも三谷さんも獲得出来ず…
…素手で掘るのか…
いわゆるウンチングスタイルでひたすら掘り、分け、運び…
…三谷さんも頑張ってました…
たまに、人のシャベル借りてみたり…
…楽だ(涙)…
30分おきにある休憩が待ち遠しい気持ちにもなったり…
無言になる時もあれば、
昨日会ったばかりの人たちとは思えないくらい親しく話たり、笑ったり
和気あいあい…と言う表現は相応しくないけど、
『少しでも力になりたい!』
と言う気持ちが誰もに漲っておりました
人間の力って凄い!
数時間だったけど、かなりの量の岩だの瓦礫だの
を集め
地元のボランティアさんから『ありがとう~』なんて言ってもらい
何だか、『こっちが逆に励まされた』
良く聞く話しでしたが
…実感…
そして、また来る!
と心に誓い、ボランティアセンターを後にしました!
次は観光モードにチェ~ンジ!
花巻温泉ホテルへ
でっっかいホテルでしたよ~
今回相部屋でお願いしたあたしたちは、あとお二人は始めまして…
22歳の学生さんと30歳の自動車販売店会計士さん
この部屋年齢差が30もある~
(By三谷さん)
裸のお付き合いも食事も一緒で、楽しい一夜でした
次の日は観光~
厳美渓と金色堂のツアーでした
金色堂なんて今や世界遺産ですからね~
ホントに金色に輝いていてます(撮影禁止)
あたしも三谷さんも、有り難~くあやかってきました
金、金、金、金と…
…アハハ嫌らしい~
だけど一度是非行ってみてください!
凄く良いですよ!
と、まぁ観光の事はこの辺で…
今回お伝えしたかった事はそこじゃないので割愛しますが…
長文を読んでくださってありがとうございます
この拙い文でどれくらい
伝わったとは思っていませんが、
まだまだこれからです!
皆でまた『出来る事をやる!やってみる!』
の精神で、応援して行きましょう!
まだまだそんなツアーも沢山あります!
いろんな条件で選択してみてはいかがですか?
そして、わたしの突然の誘いに心良く引き受けてくださった先輩、三谷さんにも感謝しています
この有り難い旅に感謝でした
ありがとう







