とーちゃんが教えてくれたこと2
ぐみの生まれ育った小山家は5人家族。
とーちゃん
かーちゃん
ねーちゃん(長女)
ぐみ(次女)
ややちゃん(三女)
平凡なサラリーマンの家庭だが、
本当に「普通」なんてことはこの世にない。
5人の家族が巻き起こす、
たいしたことのない事件や問題。
くだらない会話。しょうもない伝説。
普通に普通じゃない日常の思い出の記録です。
お暇な方はどうぞおつきあいくださいませ。
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とーちゃんが教えてくれたこと2
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昨日の記事で、うちのとーちゃんのイメージが悪くなってしまったに違いありません。
なにもそんな怖いばっかりの人じゃあないので、
連続になりますが、今日もとーちゃんのお話を。
とーちゃんは昨日の記事のように、本人が意図せずにして
大切なことを子どもたちに教えてくれたりもしますが、
自らためになるろくでもないことを教えてくれることもあります。
曰く、
「車で、赤に変わりそうな信号に突っ込んでいくとき、最後の一台になってはいけない」
たとえ途中で赤に変わってしまった場合でも、最後の一台にならなければセーフという
非常識な教えです。ろくでもないですね。
警察に捕まるとしてもそれは最後尾の一台だから、その前であれば逃げ切れるから大丈夫という発想です。
なるほど・・・!と思ったのは内緒です。
もちろん基本的に無理に進んではいけませんよ。
ぎりぎりの判断をするときは、こういう理屈があるよ、というちょっと悪い教えです。
黄色は止まれですからね。ええ。
曰く、
「男と二人で焼肉を食べに行ってはいけない」
焼肉を食べてる男女はとーちゃんの中ではデキているのだそうです。
また、人からそういう目で見られるから、それはしちゃいけないよ、という教えでもあります。
こういう無駄に思い込みの強い過保護な教えを守って生きているうちに、姉も私もいい年になりました。
まったくろくでもない教えです。
曰く、
「大丈夫だ。どんな綺麗な家でも、よく探せば●●毛の一本や二本落ちてる」
書くかどうか迷いましたが、とーちゃんの教えの中ではかなりためになったものなので載せます。
これは、友達の家に遊びに行った私が帰ってきて、
「すごくきれいに片付いててかわいいお部屋だった。人の家に行くと自分のだめさを痛感する」
とこぼしたところ、そんな私を勇気づけようとして言ってくれたセリフです。
どんな例えだよ。とは思うものの、たしかにその通りだろうとも思います。
たぶんどんな家にでも、よく探せば●●毛の一本や二本は落ちているだろうと思います。
そこに着眼して生きるのは嫌ですが、完璧なものなど存在しないのだから、そう自分を卑下することはない、
というひとつの真実の教えではあると思います。
もっとも、この場合少し的外れではありましたが。
ちなみに●●に入る言葉については、読者の皆様にお任せいたします。
一番最低なやつです。
あれ、これとーちゃんのイメージ悪くしてる?
そんなことないよね?
当然まともなこともいっぱい教えてくれるんですが、
そういうのは右から左で、記憶に残るのはこういうろくでもないことばかりなんです。
ほら・・・インパクトがね・・・。
ごめんとーちゃん。