和菓子うp
~睦月の和菓子~
【花びら餅】
雑煮と同じ縁起物。
味噌餡と、蜜漬けしてあるごぼうが入ってます。
一年で一番最初のお茶事で出るお菓子です。
はしたないけどめくってみた。
いや~ん。
味噌餡とごぼうがあらわになりましたね。
味噌と餡って・・・!そしてごぼうって!
って思う方もいらっしゃることでしょうが、
味噌餡、意外においしいんですよ。
でもハードルはあげずに、期待せずに食べるのが吉。
(味噌は味噌汁、あんこはあんこが一番おいしいのは当然)
好き嫌いのあるお菓子とは思いますが、
年に一度食べると、ああお正月って気分になります。
まだ間に合うかもしれないので気になる方は是非一度お試しください。
こちらはねりきり 【紅梅:こうばい】
今日仕事あがりにお店のものを従業員価格で購入してきました。
恐ろしいほどの赤ですが、
中はこし餡。
ねりきりっていうのは、
上新粉・餅粉といった粉を練ったものと、こし餡とをさらに練って作られてます。
ようするにほぼ全部あんこ。
粉はつなぎにあたる感じです。
職人さんが、滑らかになるまでてまひまかけて、丹精込めて練ってます。
これは合わせもの【ゆずり葉】
黄色いところは卵を使った浮島(しっとりしたスポンジ状になってます)
緑が青羊羹。しろいところが山芋を使ったかるかん!
金粉が乗ってる辺りがお正月。
美味しいよ。
甘すぎないし、かるかんの香り、羊羹の噛み応え、やわらかい浮島の口どけの
三層のバランスが丁度いいです。
だいたい上生菓子ってやつは、形が凝ってるやつより、
こういう普通っぽいのが美味しいと相場が決まっています。
あるいは茶色っぽい地味なやつが。
かるかんを使ったお菓子の販売は私の勤め先では近年珍しいです。
原材料となる山芋の価格が高騰しているので、
ワタクシの職場をはじめ、各和菓子屋さん、取り扱いが減少しているのです(´・ω・`)
安く作れないと、日持ちの短い生菓子はロスのリスクがでかい・・・
真空パックとかに入れて脱酸素剤を同封して販売すれば
たぶん期限はのびるんでしょうけど、
やっぱり生を生々しく売ってるほうが、感じがでますよね。
生菓子がなかなか売れない時代です・・・
生菓子は、茶道のときのお菓子っていうイメージが強いですが、
別にお抹茶と一緒じゃなくてもいいじゃないですか。
手のひらに乗せてみたら、可愛くてしょうがないですよ?
日頃和菓子に縁がないという方も、
1月ですし、年に一度でも生菓子を食べて和んでくれたらいいのになぁ・・・
このブログが、ワード検索とかでうっかり部長あたりに見つかったらどうしようかなぁ・・・(笑)
全然関係ないけど、
サラミと青梗菜を一緒に炒めたらすごくおいしい。
味付けいらず手間いらず。
※撮影に使用された和菓子と炒め物は、すべてスタッフ(ぐみ)がおいしくいただきました。





