お風呂で頭を洗った直後、髪も頭皮もたっぷり水分を含んだ状態になります。ここからどう乾かすかで、頭皮の環境が結構変わってくるんです。
乾かす前の段階としてまず大事なのが、タオルでしっかり水分を押さえ取ること。ゴシゴシこすらず、押さえるように拭くのがポイントです。
乾かす最中は、ドライヤーを頭皮に近づけすぎないこと。温度も中くらいにして、同じところに長く当て続けないようにするのがいいとされています。
乾かし終わった後、生乾きの状態で帽子をかぶったり、そのまま寝てしまったりするのはあまり良くない習慣だと言われています。
乾かすのに時間がかかる方は、根元から乾かすようにすると比較的早く乾きやすいと言われています。忙しい夜ほど、つい後回しにしがちな工程でもあります。
湿った環境は、脂漏性皮膚炎に関係する真菌が増えやすい条件の一つになると言われています。『生乾きなら必ず炎症が起きる』という単純な話ではなく、あくまでいくつかある条件の一つという理解のほうが近いと思います。
もう一つ地味に大事なのが枕カバーです。寝ている間、頭皮は長時間枕に触れているので、何枚か用意してこまめに取り替えるのもおすすめです。乾かし方、ドライヤーの当て方、枕カバーの交換頻度、どれも小さな習慣ですが、見直してみると変わる部分、ありませんか。
ひと目で比較
| 乾かし方 | 頭皮の湿気 | 炎症リスク目安 | ひとことアドバイス |
|---|---|---|---|
| しっかり乾かす | こもりにくい | 比較的低い | 基本はこれでOK |
| 生乾きで放置 | こもりやすい | やや高まりやすい | できれば避けたい |
よくある質問
Q. 自然乾燥でもいいですか。
A. 時間がかかるほど生乾きの状態が続きやすいので、できればドライヤーでしっかり乾かす方がいいとされています。
Q. ドライヤーの熱は頭皮に悪いですか。
A. 近づけすぎたり同じ場所に長く当て続けたりしなければ、中くらいの温度での使用は問題になりにくいと言われています。
Q. 枕カバーはどれくらいの頻度で替えればいいですか。
A. 決まった正解はありませんが、数枚を用意してこまめに取り替えると清潔な状態を保ちやすいです。
