気が付けば雨が降りだす季節が始まって
好きな季節が始まって
生きていたらそりゃ何かに困ったり
悩んだり、息詰まったり
するのは当たり前だし
何かしら抱えて生きてるんだと思う
自分だけじゃない、誰だって
たまに、世界がこの世が
自分ひとりなんじゃないかなって
思う時もあるけれど
少し、目線を窓の外に向けてみたら
眼下には沢山の雨傘が並んでいたり
今までみたく
同んなじ様に生きていたら
今までみたく
同んなじ様になっちゃうから
そんなのは嫌やから
少しでも違う様に、似せない様に
それがもし間違ってたとしても
そうしたいって思う
だんだんと空が近くなって
雨の匂いを運んでくれる
この季節にそう思う。



