大学4年生の時インターン先の社会人の先輩に、

自己分析の壁打ちしていただいていた時に、「私経理で志願したいんですよね、だって海外行けるし」って言ってたの思い出した。(当時私は「会計」という単語・概念を知らず、経理と言っていた)

第一印象だと私はキャラクターが先走ってしまうみたいで、「いや、絶対向いてないでしょ。○さんには苦痛だと思うな」と言われていた。

社会人始めた時も案の定営業配属だった。

でも5年も働けば、第一印象ではなく本人の特性が露になるわけで、私の顔に出ていたのか、会社の都合なのか、結局仕事に好きとか向き不向きとか無かったから最終的に私が意思決定したのか知らんが、

結局それっぽい職種に流れ着くわけで、結局会計に流れ着いた。

当時超少ない情報で、超拙い情報収集能力でなんとなくこれなんじゃないかと思っていたことが、結局それにたどり着くこともあるもんだなと。

なんとなく自分の経験から、25歳くらいから、これからの人生は直観は大事にしていきたいと思ってたけど、

その後大人になるとまた軸ぶれ始めたけど、一概に直観は大事とは言えないが、私の場合は自分が最大のパフォーマンスを出すためには直観が大事なのかもしれない。と思ったり。