アイリス -33ページ目

アイリス

可愛くて優しい娘が亡くなって1年が経ちました。道半ばですが、絶望から愛への軌跡を自分なりに綴っています。#自死遺族#アダルトチルドレン

個人セッション中、聞かれて浮かんだのは、彼女の顔。


永遠の親友だと言い、一生友達だといいながら、私に辛くあたってきたあの子。


真夜中に呼び出されて、夜道を7キロ歩いた光景。


私の不在に気づき、親が心配して探してくれることを望んだ。

翌日電話した私を、母が迎えに来た。

高校生の娘が、無断で外泊したのに何も言わなかった母。

そうだった。

その事にずっと引っ掛かりを感じていたんだ。

Rayさんに
「何があったのか、聞こうか聞くまいか迷って、結局聞けなかったのかも」

そう言われて、自分の姿が浮かんだ。

わたしもだ。

私もそうだ。
娘に聞こうか聞くまいか、迷って迷って、結局聞けない。

心配していないのではなく、愛情表現が分からないだけなんだって。

私と母の姿が重なった。

心配されてないと思ってた。

私はいてもいなくてもいい娘だと思っていた。

表現の仕方が分からないだけだったなんて。

あの子からこんなところに導かれた。

だから全ては愛なんだ。