Journal of the American medical Association という

略称jamaという、米国医師会雑誌2月7日号にのった


武漢大学仲南医院からの


新型コロナウイルス感染症138例の報告から

重症化する人の特徴はどのようなものか

検討されている論文が掲載されました。



その中から、特に気になるものを抜粋し、簡単にお伝えします

 

 

 


感染症138人のうち57人(41.3%)が病院で感染したと疑われています

57人のうち、患者が17人(22.3%)で、病院で働く人が40人(27%)感染しています


このようなことから、院内で感染する恐れがあります


症状の特徴なんですが、発熱が98.6%で、疲労感が69.6%、カラ咳が59.4%です



肺で特徴的なものは、リンパ球の減少が70.3%の人に認められています。




また、血液が固まりにくい凝固の延長が58%で

ICUに入る人は約7割で、余病のある人が圧倒的に多いというのがわかっています


高血圧や心臓血管疾患、糖尿病、脳卒中の人の症状として

呼吸困難がある人、食欲のない人が多いです



この論文では、入院患者をどんどん受け入れていくと

医師や看護師などの医療スタッフが感染して

疲弊していくというのが分かりました

この中で特に気になるのが院内で感染した人が10人以上いたこと

その部署が、外科の病棟だったと書かれていています



その中で、一人の患者がその病棟に入院していて

お腹の症状があったということから

排便や吐物などでも感染があるのではないかと予想されます



重症になる人は、余病ある人というのが確認されてされたというのと

初期の症状として、呼吸困難や腹痛、食欲不振がある人が重症化しやすいというのが分かりました


以上が、jamaに掲載されていた論文の内容です。