第1回目の調停、雨。
緊張しないように、と
荻窪に付き合ってくれた友達が
早めのランチを予約してくれました。
調停の間も待ってる、と言ってくれましたが
本当に大丈夫だからと
ランチをして別れました。
友達「落ちついて」。
お世話になりっぱなしです…![]()
東京家庭裁判所。
事件ごとにフロアが振り分けられていて
申立人、相手方それぞれの控え室があります。
病院の待合室のような雰囲気。
弁護士さんと来ている方は、熱心に打ち合わせをしています。
待っていると私の名前が呼ばれ
小さな部屋に案内されました。
初回だけは
ふたりが同席してルールの説明を受けます。
・ここは裁く場ではないこと
・それぞれの解決を目指すためのものであること
・ここでの合意は調書(判決)となること
それぞれの解決を目指す。ストンと落ちました。
共通事項の説明をするから
夫と同席しても大丈夫?と聞かれ
私は承諾しましたが
夫に拒否されちゃいました。
ふたりの調停員さん。
身を乗り出して「私たち、一生懸命やりますからね!」
と言って下さった、
陽気そうな年配の男性と
私と同世代の落ち着いた女性。
「ビビさんの陳述書を読んで、内容がよくわかりました」
と言われたので
夫婦の経緯について
追加説明しなくていい、とわかりました。
「特に話しておきたいことはありますか」
と聞かれたので
・夫にとっては現状が望ましい状態だと思う
・離婚を拒むことはないと思うが、条件によるかもしれない
・今日私の希望を聞いたら、離婚しないと言いだすかもしれない
・離婚の意思を確認して、翻さないようお願いしたい
とお願いしました。
おふたりはうなずきながら聞いてくださって
「ではトトさんにまず確認してみましょうね」
と言われました。
この調停について
「離婚の意思が相手方にない場合、それを私たちが強制することはできません」
「その場合は不調となって裁判に移行しますが」
「そもそもいきなり裁判をおこすことはできないので、速やかに調停を不調にして裁判する方もいます」
「裁判には時間とお金がかかります。それに、弁護士さんを頼んだほうがいいです」
「参考に覚えておいてくださいね」
と言われました。
調停はとても混んでいて
この会議室もすぐ次の予定が入っているそうです。
申立人の私が先に呼ばれましたが
交代で2回ずつ呼ばれるそうなので
(目安としては1回25分)
私は夫に時間を残したいと考えました。
私の希望はシンプルなので
こじらせるとしたら夫だし
夫の言いたいことを言っておいてほしいとも思いました。
こんなとき焦りがちな私はそわそわして…
そんな感じで夫のターンとなりました。
私は、資料をコピーするため地下のコンビニへ行き
あとは控え室で待ちました。
夫の時間は45分くらいでした。
とにかく夫は出席してきました。
外面が良く、社会人としてふるまえる夫
離婚となるのは決まったなと思いました。
それならば
私の希望で調停に呼び出して
夫のプライドを傷つけて
それでも離婚を承諾してくれるのだから
譲れるところは私が譲ろう、と思いました。
自分自身のことは自分で面倒を見よう。
『私の解決』を図ればいいのだから。
