劇団SHOWブログ

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尚美学園大学で活動している劇団SHOWのブログ

大変お久しぶりです
9期のりひです
……あ、そうそう。その、なんか珍しい名前の人、です



うちの子かわいい…。
よくこうして鼻キスしてます。かわいい。

アメブロ書くの、去年の文化祭以来…😨
過去のものを読んでいたら、あれ…私ほぼ同じ人しか紹介してないやん。

最近何故か「飲みに行きたい」が口癖です。
少人数でのご飯や飲みは結構あるけど、サシで飲みに行くことは少ない。しかも誘うのも緊張する。かなり仲のいい人なら簡単に誘えるのに、同期でも後輩でも、もちろん男子でも、サシの誘いはまだ緊張します。
ただ、真面目な話をするのは楽しいなあと思うこの頃。酒の勢いに任せて普段話せないようなことを話すのも、真剣にお互いの思うことを話すのも、案外サシ飲みの魅力だなあと。ちょっと勇気を出して、今度、誘っちゃおうかな??


今年の1月27日に、私の生き甲斐が活動休止を発表しました。今日現在で残された私の余命はあと一年半弱。
しかし、10月3日(木)に、彼らから私へ幸せの宝箱が届きました。そして、10月6日(日)に、間接的に会ってきました。私の余命は多分延びました。




今、幸せとどん底の狭間にいます。卒業する頃、きっと窶れながらもなんとか生きていて、新卒4月には、きっと満足のいく職場にいるんだろう、そんな今日この頃です。



※※※以下、恐らくかなり長い話が続きます
あらかじめご了承下さい。※※※


今回の作品は、中屋敷法仁作『天邪鬼』
中屋敷さんのつくる脚本世界には、性格が名前(キャラクター)にあらわれることがほとんどです。

あまのじゃくという性格。

1.何でもわざと人にさからった行動をする人。また、そうした性質。もと、昔話に出て来る悪者。
2.仁王(におう)の像がふみつけている悪鬼。

とにもかくにも、良くはない。
ただ、この『天邪鬼』に出てくる天邪鬼さんは、多分悪い子ではないんだと思う。
そして、多分わざと逆らっている訳ではないと思う。

〈鬼〉の由来は、もとは〈もの〉だったそうです。それがいつしか、「姿の見えないもの、この世ならざるもの」を意味する隠(おぬ)という言葉が転じて、鬼(おに)に変化したんだそうです。

おぬが出たぞ!おぬ!おぬ!

…怖くないね。

さて、私が今回の演出をするにあたって、目標としていたことが3つ。
やるからには責任を持つ。
お客さんの存在意義意識。
怒らない。

責任という言葉は、あまり好きではありません。重たい。重圧。
けど、それが私たちが演劇をする上での〈最低限〉なんだと思います。演出やりたいなら最後まで。役者やりたいなら最後まで。スタッフやりたいなら最後まで。当たり前当たり前。その当たり前を意識し続けることに意味がある。
……うはー!難しいー!


私たちのつくる〈世界〉には、皆様がいてこそ。お客様の存在は、私たちを鼓舞させ、勇気づけ、時に乱舞させます。一つの言葉が反省・参考として残る。初日であれ、千秋楽であれ、その感想や気持ちは、私の中に残ります。
良かったよ!どこが良かったのかを教えて下さい。
面白かったよ!どこが面白かったのかを教えて下さい。
正直な感想を、紙に書いて、私に伝えてください。
ただそう願います。


昨年の12月頃まで、かなりの短気でした。気に入らなければすぐ機嫌が悪くなって、怒ってしまう。けれども最近は、恵ちゃんに変わったねと言われるほど、かなりの変貌を遂げたようです。よくわかりません。でも、怒っても徳しないなって、思うようになったこの頃です。でも、やっぱり無理ですわ。だって好きなんだもん、演劇。熱が入っちゃう。だから厳しいことをたくさん言いました。たくさんしました。普通なら、今までなら、こんなこと無かったのにな。こんなことされなかったのにな。そう思われても仕方ないくらい。その代わり、その日の帰りバスで恵ちゃんたちに反省の言葉を漏らすようにしてます。
日々是精進。

Everybody前進!!





役者を決めるとき、オーディションというオーディションをまともにやってみました。プロの世界よりはラフ。ただ、今までよりは厳しく。
例年のチケット料金から前売りは200円、当日は100円の値上げをさせていただきました。これは、私への戒めであり、役者の向上心の為です。
学生が見せる、プロ脚本での舞台。
同じとは言わなくても、近いところまではいきたい。
この私の気持ちにどこまでもついてきてくれる(と信じた)メンバーを、勝手ながらに選びました。
自己満足で終わらせるのはあまりにも無責任。高みを目指しすぎても自己満足のまま終わる。あくまでサークル、されど劇団。あくまで劇団、されどサークル。
妥協をほぼせず、かなりこだわりを持つ、こんなめんどくさい演出。お金をいただくその意味を、分かち合いたかった。


メンバーは、多種多様。
人間味の強い人々です。



◯茶木乃々(2年・舞台表現)



パワフルです。ずっと笑顔。素晴らしいです。そうやって人をハピネスにたらしこんでいくんだなと学びました。

見所は、高く掲げられたお団子。熱をもってます。その熱を発散します。アツいです。筋トレもストイックです。多分誰よりも体幹があります。男子にも負けてない。千賀子と付き合ってるらしいです。八重歯が可愛いです。ちょっとしたことで爆笑します。幸せな気分になれます。

今回は、“全て持ってっちゃう”ような役柄です。破天荒というか、荒くれものというか、お茶目というか、好奇心旺盛というか。
次の機会には、敢えて真面目な役をやらせてみたいなと思うほど、面白い人間です。


◯助川千裕(1年・舞台表現)



ハードなハートを持っています。ハードフルです。もう少し柔らかくしたらいいんじゃないかなと思います。

見所は、カタさです。かみきれないカタさについ怒ります。お調子者です。誉め言葉です。演劇やるなら一人は必要です。たぶん。笑顔もカタいです。これからの表情筋に期待です。まだよく分からない所が多いです。あと半年かけて探っていきたいと思います。

今回は、“謎多き変人”みたいな役柄です。変人というか、馬鹿というか、空気読めないというか、少し自己主張激しいというか。
実は面白いことが出来るんじゃないか、と密かにタイミングを見計らってます。


◯戸田響(3年・情報表現)



おしとやかです。割りと静か。いや、そのままかもしれないです。笑顔がレア化してます。半同棲生活も、3月に終止符がうたれました。

見所は、キツさです。いつもと違います。キツいです。苦しんでます。可愛くないです。どちらかというと嫌われます。私も好きじゃない。好きになれない。もっと嫌われて欲しいと思います。

今回は、“自己中心的”な役柄です。大人びてるというか、上から目線というか、独裁的というか、ませてるというか。
新しい顔を造り上げてる最中です。


◯鷲尾綾柚(2年・舞台表現)



しょんぼりさんです。眉毛が常にハの字です。真顔なのにちょっと落ち込んでます。キュートです。最近はすぐハグを求めてくる変態です。ちょっと自重するべきです。

見所は、印象です。誰よりも印象が残りやすいです。たぶん。同じワードを4回ほど口にします。もうわかったよと言いたくなります。自分のことを大事にします。自己愛が強いです。

今回は、“リーダーになれない自信家”みたいな役柄です。手柄がないというか、任せきれないというか、コネがあるというか、親のお陰というか。
今度はスタッフやるといいよと奨めました。でもなんだかんだつかえちゃう役者です。困ったもんです。スタッフやれ。


◯小林恵(3年・舞台表現)



ポジティブです。毎日明るいです。尊敬します。元気がなかったり眠かったりするとすぐ分かります。飼い犬にそっくりです。犬が似てるのか、人間が似てるのか、よくわかりません。散歩の時は、人間が犬を散歩させてるのか、犬が人間を散歩させてるのか。まあ、たぶん両方です。

見所は、曖昧さです。自分で決めません。いつも迷ってます。講義の履修する時も迷ってました。本人は結果的にやりたい気持ちに負けて決断します。少し似ています。

今回は、“空気読めるよって雰囲気を出す”ような役柄です。人任せというか、放任主義というか、心配性というか、日和みというか。
今度、メンヘラの役をやりたいと言ってました。あえて、エロいお姉さんの役をやらせてみたいと思います。


◯井上寛太(3年・舞台表現)



宇宙人です。人間に見せかけた宇宙人。天王星から来たそうです。身体が変です。うねうねします。くねくねします。気持ち悪いです。誉め言葉です。授業でペアになったとき、ふと腹筋に触れてしまったんですが、かなりバキバキでした。でもうねうねします。しなやかです。

見所は、台詞です。えげつないです。彼自信がパンクしてます。諦めない所が凄いです。全部不安だそうです。いつでもどこでも誰よりも台本読んでます。たぶん。通しする度にちょっと噛み場が増えます。頼む、減らしてくれ…。本番に期待です。

今回は、“本音の分からない”ような役柄です。嘘つきというか、ジョーカーというか、可哀想というか、オオカミというか。
久々の演劇に、胸踊らせています。彼の演技は迫力が凄いです。これが終わったら、また一緒に演劇やりたいです。そして、謎多き彼と、いろいろお酒を交えて真面目な話をしたいと思います。



以上6名が、皆様を『演劇の世界』へ誘います。
誰が、何で、どれが、どこなのか。
私は、皆様に、最高のメンバーが送る最高の時間を過ごしていただきたい。

ただそれだけです。

感想は、一言で終わらせない。
お約束ですよ。

では、劇場で皆様をお待ちしております。
新・劇団SHOW、とくとご覧あれ。