最近急に暖かくなってきてBBの作業があまり進んでないことに焦る‥。

相変わらず本業の仕事も街の仕事も忙しくて

少しづつ暇を見つけてはポット内の落ち葉を拾ってきましたが

それはあと少しで片付きそう。(まだそんなことしてる)

 

剪定がほとんどできてませんが、花芽は急激に膨らんでくるし

葉芽もいよいよ動き出して今年は諦めようと思います。

少しづつ余計な枝はカットしていきますが整える程度‥。

今年は新梢が伸びてる間も不要な枝をカットしながら

通年剪定というか樹形を整える。

 

久しぶりの記録で前置きが長くなりましたが

今朝肥料をやりました。

通常は2月後半くらいにやってますが今年は遅くなった。

ここ何年も使ってる肥料。

正直割高なのでたくさん栽培している人には勧められません。

自分はこの肥料を2年に一回くらいケースで購入。

1.2kg入りが16袋。19.2kgですね。

大袋をもう少し割安で販売して欲しいですが

20kgとかはいらない。(重いし1シーズンで使いきれない)

5kg入りくらいがあると良いですが…。

 

なんでこんな割高な肥料を使うかというと

自分には使い勝手が良いから。

我が家の庭のポットは45cmが100鉢ほどですが

1.2kgの袋は持って歩いても重くないし細かな粒状で

パッパと撒くのも楽。

100鉢で3袋ほど撒きますが年3回くらい撒くので

小袋は保管も楽だしとにかく使い勝手が良いのです。

成分は正直あまり気にしていないというか

ブルーベリー用と書いてあるのを信じて使う…。

栽培当初は色々気にしてましたが最近はなかなか栽培に時間が取れないので

とにかく何も考えず簡単ということが自分にとっては大事なのです。

一応最低限の微量要素も入ってるみたいだし細かいことは気にしない。

少し臭いますが田舎なので許容範囲。

肥料をやる時期とかも書いてあったりしますがこれも気にしない…。

自分としては本当は2月から2ヶ月ごとに少しずつ

10月頭くらいまでやりたいと思うのですがなかなかできません。

(できれば少しづつ毎月やりたい)

 

何の根拠もありませんが肥料は少しづつ

回数を多くやりたいと考えてますが固形肥料は面倒ですね。

 

養液栽培はシーズン中毎日点滴のようにやるわけで

その考え方を固形肥料で少し近づけたいと思うのですが

それなら養液栽培のシステムを組んだ方が早い‥。

でもそこまでやる気もない…。

 

まあ趣味栽培なのでいつまでたっても中途半端なのですが

ここ数年はダラダラ今のやり方でなんとか枯らさないように

現状維持をしてるだけになってしまっています…。

 

ちなみに肥料はこれだけというわけではありません。

基本は楽なのでこの肥料ですが

時間があるときはカネヤマA1号を水に溶いてやったり

リン酸液やクエン酸、珪酸、マグネシウムやその他諸々

気の向いたものを適当にやります。

ちょっとBB栽培こだわってる感が自己満足になるので…。

 

液肥は自分的には溶かして希釈するのが面倒ですが

たまにBBを可愛がっている気分になりたいときには

自己満足できる。

正しい使い方ではありませんがいいんです。

 

自分の肥料の使い方は適当すぎて人には勧められませんが

それも趣味栽培ならなんでもあり。

まあヤリ過ぎなければ枯れることはありません。

(ヤリ過ぎると葉焼けして枯れることも有り。要注意。)

 

作業の遅れは残念ですが新梢や花芽の動きを観察するには

楽しい季節になりました。

 

※この時期大切な花芽や新梢が食べられないように

シャクトリムシやヨトウムシの捕獲は重要ですね。

(奴らは昼間は見つかりにくいところに潜んでいるので夜がいいですよ)