今日は久しぶりに暖かな陽気に誘われ庭点検。
すると庭木の根元に異変が…。

白木の根元に撒いてあったバークが散乱しています。

毎年冬になると何かが庭木周りを掘り起こしますが
犯人はわからない。
当初は猫がトカゲか何かに反応して掘り起こしてると
思ってましたが冬は虫とかトカゲは多分いない。

特に冬場にやられることが多いから
餌がない時期にミミズか何かを狙ってアライグマか何かが
掘るのだと思います。

昨年夏から秋にかけては我が家のすぐ隣の土手を
イノシシの親子がうろうろして1匹捕獲されましたが
その残党にしては中途半端。(3匹いたらしい)
夏にブルーベリーを食い散らかした害獣がまだいるようです。

他の庭木を見て回るとあちらこちらで痕跡がある。
それぞれ派手には掘っていないですが
木の根元をほじってある感じです。

今年もヤツが来る可能性大。
昨年市役所に相談して捕獲用の檻を借りられることはわかったので
今年は収穫期に合わせて設置しようかな。
市街地なのに最近は害獣被害が拡大しているそうです。

動物も必死に生きているので捕獲するのは気が引けますが
難しい選択だな…。

これからしばらく仕事が忙しく庭仕事が出来ませんが
そろそろブルーベリーも今年の準備を進めたい…。
毎年同じことの繰り返しですが
今年も何かとギリギリの一年になりそうです。