しばらくBBの記録をサボっていましたが
夏の暑さと蚊の攻撃、
面倒くさがり屋の本領発揮でしばらく放置。
今年は盆以降の長雨で水やりもだいぶ楽でしたが
それでも植え替えせず放置してた実生苗や
挿し木苗が盆前の酷暑で数本ダウン。
30cm以上の鉢は1日くらい水やりを忘れても
なんとかなりますが15cm以下のポットで
根域が限られてる苗は1日でアウトです。
現状は一部の放置してるラビットに実があるものの
すでに食べる気はない。
早く実をとって木を休めたいですが
なかなか作業ができません。
ネットも貼ったままで
未だコガネムシがうろうろしてるので
気休めにそのままにしてますが
コガネムシはネットがあっても中に入ってやりたい放題・・・。
昨年は1本だけ産卵されましたが
今年は先日点検してみると
4~5本やられてる気配があります。
昨年から植え替えが面倒で
コガネが入ったポットにはそのままダイアジノン5を投入。
本来薬は使わない主義ですが
大きなポットの植え替えは面倒で最近は怠慢してます。
(ダイアジノンを投入したポットは2年くらい実は付けない)
庭はこんなかんじ・・・。
狭い庭にネットコーナーが7箇所
詰め込み栽培で現状はなかなか中に入る気になれません。
上記写真はオーシャンのサザン系コーナー。
梅雨時に伸びた枝をいったん切りましたが
その後は放置・・・。(また茂ってる)
8月中にハイブッシュ系は剪定したかったのですが
今年は盆明けの長雨で伸び放題です。
上記写真はサザン&ノーザン&ラビットいろいろ。
新梢は2mを超えてネットを突き抜けてる。
ここからの剪定は思い切ってしないと
来年も大変なことになりそう・・・。
天井高が3m以上のビニールハウスじゃないと
ポット栽培といえどもマメに刈り込まないと
すぐに天井につかえてしまいます。
たまに書きますが自分は45cmの不織布ポットに
ハスクオンリーの用土。(大きさはいろいろ)
肥料は最近はHCの専用肥料を1~2ヶ月に1回。
2~3ヶ月に1回リン酸液を薄めてジョーロでやる。
水やりはひたすらホースで梅雨明け以降は
夕方から夜に1回散水。
ポットに直接日が当たるところは遮光シートを巻いてます。
ちなみに気候は数年前まで日本一の酷暑を記録した
内陸盆地高温多湿気候。
ノーザン系、サザン系、ラビット系、
接ぎ木のブルーインパルスの二本を除いてすべて自根。
一部個体差か何かで成長が悪い木もありますが
スパータンをはじめ木の成長は問題ありません。
(収穫期に実が食べられない品種はある)
この栽培がいいのか悪いのかわかりません。
不織布ポットの耐久性や見栄えも評価は人それぞれ。
地植えができれば自分的には楽だと思いますが
狭い庭で日当たりの悪い家の西側や北側で
詰め込み栽培しても水さえやっておけば
まず普通に成長するというか
害虫など以外に気になることはないです。
(ポットは自動潅水で養液栽培が一番楽だと思いますが)
上の写真はサンタフェかな。
新梢ビュンビュン出るしどの品種も今年は雨が多かったので
放置状態でもすごく元気です。
栽培方法は人それぞれで自分はなんでもいいと思ってますが
ネットで見つけたスラジェの庭さん
(すいません今はベリーズ・ル・ボアさんに名前変わってます)
で指導していただいた方法で今の所問題はない。
ベリーズ・ル・ボアさんは自分が手抜き栽培してる方法とは
少し違いますが、ポットや用土は大体同じ。
より理論的な栽培方法や管理方法も指導してもらえますが
面倒くさがり屋の自分は最低限のことを取り入れてるだけで
満足できてしまいます。
決して不織布ポットとハスク用土を使えは
問題ないという意味ではなくて
それなりに気を使うポイントはありますが
BB栽培してる人には当たり前のことばかりです。
(BB栽培はHCや本でうたってるほど
簡単に手抜き栽培ではうまくいきません)
まあ栽培方法に関しては参考までにスルーしてください。
ラビット系はオクラッカニー、オンズロー、バルドウィンが
まだなってる。
9月に入って全く収穫してないので実が落下して
ショウジョウバエが発生してしまった・・・。
今週というかシルバーウイークも休めないので
朝早く起きてやるしかないですが起きれない・・・。
自分の身の丈にあった本数で管理しないとダメですね。
挿し木苗も1本枯れましたがなんとか今年も夏を越してくれた。
2012年に興味本位で挿してほとんど植え替えしてないので
あまり大きくなってませんが大きなポットに植え替えすれば
すぐに2mくらいになります。
(置くとこない、現状10~15cmポットのまま))
涼しくなってシュートが発生してるポットもあります。
昨秋1年生苗を購入したタイタンも良いシュートが出始めました。
タイタンはかなり樹勢が良さそうです。
今年早速味見もしましたがかなり有望。
もちろん好みはあると思いますが
実の大きさだけではなく、今までのラビット系にはない食感。
味もリンゴ系で自分の好み来年以降苗の成長とともに
実も成木までにどうなっていくのかすごく期待できます。
これはアーレン。
いままで主幹2本でしたが4本も良いシュートが伸びてきました。
自分は狙ってシュートを出したり成長させる技術はありませんが
どの品種も有る日突然スイッチが入ります。
なかなか思うようにはいきませんが気長に栽培してると
急にスイッチ入って驚くほど成長することがあるので
最低3年くらいは様子見たほうが良いのかな。
(自分みたいな手抜き栽培の場合)
まだ蚊の攻撃が辛いですがそろそろ涼しくなってきたので
BBのケアを始めたいと思います。
(ちょっと遅いかな~)
さあ仕事がんばろ。
夏の暑さと蚊の攻撃、
面倒くさがり屋の本領発揮でしばらく放置。
今年は盆以降の長雨で水やりもだいぶ楽でしたが
それでも植え替えせず放置してた実生苗や
挿し木苗が盆前の酷暑で数本ダウン。
30cm以上の鉢は1日くらい水やりを忘れても
なんとかなりますが15cm以下のポットで
根域が限られてる苗は1日でアウトです。
現状は一部の放置してるラビットに実があるものの
すでに食べる気はない。
早く実をとって木を休めたいですが
なかなか作業ができません。
ネットも貼ったままで
未だコガネムシがうろうろしてるので
気休めにそのままにしてますが
コガネムシはネットがあっても中に入ってやりたい放題・・・。
昨年は1本だけ産卵されましたが
今年は先日点検してみると
4~5本やられてる気配があります。
昨年から植え替えが面倒で
コガネが入ったポットにはそのままダイアジノン5を投入。
本来薬は使わない主義ですが
大きなポットの植え替えは面倒で最近は怠慢してます。
(ダイアジノンを投入したポットは2年くらい実は付けない)
庭はこんなかんじ・・・。
狭い庭にネットコーナーが7箇所
詰め込み栽培で現状はなかなか中に入る気になれません。
上記写真はオーシャンのサザン系コーナー。
梅雨時に伸びた枝をいったん切りましたが
その後は放置・・・。(また茂ってる)
8月中にハイブッシュ系は剪定したかったのですが
今年は盆明けの長雨で伸び放題です。
上記写真はサザン&ノーザン&ラビットいろいろ。
新梢は2mを超えてネットを突き抜けてる。
ここからの剪定は思い切ってしないと
来年も大変なことになりそう・・・。
天井高が3m以上のビニールハウスじゃないと
ポット栽培といえどもマメに刈り込まないと
すぐに天井につかえてしまいます。
たまに書きますが自分は45cmの不織布ポットに
ハスクオンリーの用土。(大きさはいろいろ)
肥料は最近はHCの専用肥料を1~2ヶ月に1回。
2~3ヶ月に1回リン酸液を薄めてジョーロでやる。
水やりはひたすらホースで梅雨明け以降は
夕方から夜に1回散水。
ポットに直接日が当たるところは遮光シートを巻いてます。
ちなみに気候は数年前まで日本一の酷暑を記録した
内陸盆地高温多湿気候。
ノーザン系、サザン系、ラビット系、
接ぎ木のブルーインパルスの二本を除いてすべて自根。
一部個体差か何かで成長が悪い木もありますが
スパータンをはじめ木の成長は問題ありません。
(収穫期に実が食べられない品種はある)
この栽培がいいのか悪いのかわかりません。
不織布ポットの耐久性や見栄えも評価は人それぞれ。
地植えができれば自分的には楽だと思いますが
狭い庭で日当たりの悪い家の西側や北側で
詰め込み栽培しても水さえやっておけば
まず普通に成長するというか
害虫など以外に気になることはないです。
(ポットは自動潅水で養液栽培が一番楽だと思いますが)
上の写真はサンタフェかな。
新梢ビュンビュン出るしどの品種も今年は雨が多かったので
放置状態でもすごく元気です。
栽培方法は人それぞれで自分はなんでもいいと思ってますが
ネットで見つけたスラジェの庭さん
(すいません今はベリーズ・ル・ボアさんに名前変わってます)
で指導していただいた方法で今の所問題はない。
ベリーズ・ル・ボアさんは自分が手抜き栽培してる方法とは
少し違いますが、ポットや用土は大体同じ。
より理論的な栽培方法や管理方法も指導してもらえますが
面倒くさがり屋の自分は最低限のことを取り入れてるだけで
満足できてしまいます。
決して不織布ポットとハスク用土を使えは
問題ないという意味ではなくて
それなりに気を使うポイントはありますが
BB栽培してる人には当たり前のことばかりです。
(BB栽培はHCや本でうたってるほど
簡単に手抜き栽培ではうまくいきません)
まあ栽培方法に関しては参考までにスルーしてください。
ラビット系はオクラッカニー、オンズロー、バルドウィンが
まだなってる。
9月に入って全く収穫してないので実が落下して
ショウジョウバエが発生してしまった・・・。
今週というかシルバーウイークも休めないので
朝早く起きてやるしかないですが起きれない・・・。
自分の身の丈にあった本数で管理しないとダメですね。
挿し木苗も1本枯れましたがなんとか今年も夏を越してくれた。
2012年に興味本位で挿してほとんど植え替えしてないので
あまり大きくなってませんが大きなポットに植え替えすれば
すぐに2mくらいになります。
(置くとこない、現状10~15cmポットのまま))
涼しくなってシュートが発生してるポットもあります。
昨秋1年生苗を購入したタイタンも良いシュートが出始めました。
タイタンはかなり樹勢が良さそうです。
今年早速味見もしましたがかなり有望。
もちろん好みはあると思いますが
実の大きさだけではなく、今までのラビット系にはない食感。
味もリンゴ系で自分の好み来年以降苗の成長とともに
実も成木までにどうなっていくのかすごく期待できます。
これはアーレン。
いままで主幹2本でしたが4本も良いシュートが伸びてきました。
自分は狙ってシュートを出したり成長させる技術はありませんが
どの品種も有る日突然スイッチが入ります。
なかなか思うようにはいきませんが気長に栽培してると
急にスイッチ入って驚くほど成長することがあるので
最低3年くらいは様子見たほうが良いのかな。
(自分みたいな手抜き栽培の場合)
まだ蚊の攻撃が辛いですがそろそろ涼しくなってきたので
BBのケアを始めたいと思います。
(ちょっと遅いかな~)
さあ仕事がんばろ。