ラビット系では比較的新しいパテント品種。
栽培当初はラビット系としては大粒で
皮が薄く種も気になりにくい
次世代の品種といった印象でしたが
ラビット系は年々魅力的な品種がリリースされるので
オクラッカニーもその座を徐々に
奪われつつある気がする。(ちょっと言い過ぎかな)




オクラッカニーは収穫期が長くて終盤まで大粒がでます。
1~2番果の最大で22ー23mmくらい。
味は風味が少し弱い感じがしますが食感や種の少なさ
大粒性で総合力は高いです。




基本的には豊産性ですが
うちでは若干結実率が悪い印象。(ムラがある)
悪いと言っても十分豊産ですが
写真の様に実はパラパラ付いてる感じです。


うちは45cmのポット栽培なので株が大きくなる
ラビット系は厳しいですが、地植え出来るスペースがあれば
ラビット系は樹勢が強くて収量もかなり多いので
かなりの戦力になりますね。
地植えなら数本あれば食べきれないくらい収穫できます。
(剪定は手間ですが・・・)

自分はこの時期収穫が大変なので
ラビット系はいい加減な扱いになってしまいますが
これから最盛期に突入します。
(うちのラビット系は本数が少ないので今年は終わった感じ)