今日は自分にとって新しい発見がありました。
写真はちょっと撮りませんでしたが
(今度発見したら撮ります)
自分がこの時期気になっていた
花芽をかじる犯人・・・。
鳥だと思ってた・・・。


酷暑の街でブルーベリー

写真の赤い円内の花芽が食べられていますが
ちょっとわかりづらいですね・・・。

正確には昨日見つけたんですが
何気なく花芽を食べられてる木を見ていて
気になった枯れ枝を手でつまんだら・・・

なんと柔らかいと言うかシャクトリムシー!!!
いや~気持ち悪い。

枯れ枝そっくりのグレーっぽいやつで
花芽をかじられている木を順に確認していくと
いるいる・・・

小さいのは枝からピーンと小枝に擬態し
大きいやつは太めの枝にそのまま同化して
身を潜めていました。
(地植えの大株には5~6匹いた)

実際花が咲きだすとヒヨドリが花をつつきにくるのは
確認済みで、この時期の花芽をかじるのも
ヒヨちゃんだと思っていましたが、
ヒヨちゃんごめん・・・。
※3年前に大株のティフブルー(我が家の収穫頭)の花を
ほとんど食べられて泣きました・・・.

犯人はシャクトリムシでした!

シャクトリムシは今までもちょくちょく見つけては
始末していましたが、この時期はノーマークでしたね。

花芽がかじられている方がいたら
よーくその周辺の枝先や
皮がめくれて色がグレーになってきている幹を見てください。
見つかったら犯人はそいつです!

とにかく本当に上手に化けてますから
いろんな角度からじろじろ見てくださいね。

みなさん当たり前のことかもしれませんが
自分的には驚きの発見でした。