年明け早々バスケに釘付けで、
仕事が手につきません(笑)

今年も熱く行きましょう!

天皇杯の試合レポートを共有します。

※以下バスケットボールキングより

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 1月6日、さいたまスーパーアリーナで「第93回天皇杯・第84回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」ファイナルラウンド(男女準々決勝~決勝)の男子準決勝第2試合で、シーホース三河川崎ブレイブサンダースが対決した。

 桜木ジェイアールの考案で、黄色のシューズ着用で統一した三河は、序盤からインサイドを中心としたオフェンスで主導権を握っていく。前半は3ポイントシュートこそ4投すべてミスしたものの、ダニエル・オルトンと桜木の2人で19得点12リバウンド6アシストとチームをけん引。三河は38-21と、川崎から17点のリードを奪って前半を終える。川崎は2ポイントのフィールドゴールを26投中成功わずか7本と不調。頼みのニック・ファジーカスも、三河のタフなディフェンスによりタフショットをしいられ、12投中2本の2点フィールドゴールに終わる。

 第3クォーター、川崎はファジーカスが復調し、このクォーターだけで10得点、辻直人が2本の3ポイントシュートを沈めて対抗するも、三河は桜木が1人で11得点を挙げるなどなかなか点差は縮まらず、61-43で最終クォーターへ。

41歳の大ベテラン桜木(中央)は、17得点9リバウンド7アシストとオールラウンドな活躍を見せた [写真]=山口剛生

 第4クォーターに入ると、三河のベンチメンバーが得点を量産。西川貴之松井啓十郎の3ポイントシュートなどでさらにリードは広がり、残り7分33秒には73-43と30点差に。先発であろうと控えであろうと、チームとして同じような動きをみせた三河の攻防両面における好プレーが光り、最後は87-68で勝利し、三河が2年ぶりの決勝進出を決めた。

【試合結果】
シーホース三河 87-68 川崎ブレイブサンダース(@さいたまスーパーアリーナ)
三河 |23|15|23|26|=87
川崎 |13| 8|22|25|=68