何故Miles DavisがMilesブランドを

確立できたのか?

論者によって色々考えがありましょう。

 

Mile Davisのアルバムの中で聴いてはいけないという

Birth of Cool が私は好きです。

アメリカ西海岸のスタジオミュージシャンを集めたアルバムであります。

それとMile Divisのキャリアの中で異色の作品であるという記事を

読んだ事があります。

編曲の素晴らしさと、ミュージシャン達の存在感のある正確な演奏は

鳥肌が立つはずです。

私が好きなのはBoplictyとIsraelです。

 

Boplicityの優雅な感じがとても好きですね。

 

 

 

 

いつだったかTVのニュースのJAZZを紹介するコーナーで

流されていた事があります。
テーマのメロディを吹くMiles Divisのトランペットが優雅な雰囲気を

決定づけています。
この曲の全体のイメージを決定づけていると考えてもよいでしょう。

 

そして次の私の好みであるIsreal

 

作曲者は忘れてしまいましたが

Bill Evensのトリオの演奏は有名ではあります。

さらに、MilesによるIsrealも素晴らしいと思います。


最初にメロディーをMilesが吹いて

その次にソロをMilesが吹くのですが

そのソロの選音目とでも言うのでしょうか。
的確な音の選びかたはその後に続くKind of Blueを彷彿とさせる

演奏です。
 

そして、次に続くLee Konitzのテナーサックスにも若かりし頃に

聴いてシビレてしまいました。

 

 

Miles はジャズの帝王なのです。

 


 

最後にMilesの録音と

マントラによるVocaleseです。

 

 

偉大なMusicianの事は

語り継がれなければなりませんよね!!

 

 

今夜はバリタイで聴く有線をJazzに

チャンネルチェンジしてみてください!!!