音楽を聴いている。日々。

 

 

その中で、長年…そうだなぁ大学生の時からだから、20年くらい疑問だった事柄について、今日、ようやく仮説が立ったので、残しておこうと思う。

 

 

それは、チベット宗教音楽についてだ。

 

 

チベットの宗教音楽を聴いたことある人なんて、あんまりいないと思うんだけど、一回聴いてみてほしいと思う。落ち着く。

オススメは、この辺。

 

White Tara:Om Tare Tu Tare Ture Mama Ah Youuh Pune Jana Putim kuru Soha

 

これは、多分そこらへんのおじいちゃんがマントラ唱え続けてるだけのやつなんだけどさ~。

 

 

僧侶がマントラ唱えてる系のやつもあるわけさ。

 

Gyuto Monks Tantric Choir - Tibetan Chants for World Peace

 

こういうやつ。

 

 

 

でね。

チベット仏教に限ってなんだけど、僧侶の声が死ぬほど低いんですよw

 

 

これが長年の疑問だったのさ。

なんでこんなに低いんだ?って。

 

 

日本の僧侶も低い声の人居るけど、ここまで低い人に出会ったことないわけさ。

そもそも、日本語の発音ってこの音域だと結構苦しいと思うんですよ。

 

 

 

で、今日、ようやくこのどうでもいい「チベット仏教の僧侶の声が異常に低い訳」の仮説が立ったのさ。

 

 

それはさ。

 

 

 

松果体に響かせるため。

つまり、変性意識に入りやすくするため。

 

 

 

 

なんじゃないか、と。

 

 

変性意識に意識的に入れる人は、自らやってみてほしいんだけど、

普通の声で松果体に響かせて、変性意識に入れようと思うと、結構難しいんよ。

でも、自分のできるだけ低い声を響かせると、あら不思議。

意外と入りやすい。

 

 

頭の中心に響かせる感じね。

宇宙作る感じよ。

 

 

 

チベット仏教は、原始仏教に近いって言われてるから、きっとそういう体術的なものを大切にしてるんじゃないか、って勝手に予測してる。

 

 

 

私、昔、出家しようと思ったことあるんだけど、出家するならチベット仏教だな、って思ってる。日本の仏教は結構な勢いで、仏教って感じじゃないところが多そうだからw

無理w

純粋に悟りとかそっち系やりたいだけだから、私w

 

 

 

そういえば、チベット仏教の最高峰、ダライ・ラマ14世は今、インドに居を構えている。

マクロードガンジーというところにいらっしゃるらしい。

 

 

 

そして、うちの旦那は今年の誕生日をインドで過ごす。

なんて羨ましいんだ。コノヤロウ。

私も行きたい、インド。

インド駐在になったりしてw

 

 

 

 

おわり。