回内投球動作が自然に体得できる「なげる~ん」 | 親子で上達!野球道具で覚醒するヤマトグラブ

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グラブの回内構造を体得するだけで守備、送球、投球、打撃、走塁など全てが変わります。親子で楽しく学びましょう!

「なげる~ん」

という投球練習できる魔法の棒があります。

 

 

私はこれを回内投球動作体得に

活用しています。

 

 

一見、65cmの普通の棒ですが

ロクナイロンという柔らかい

特殊な材質でできています。

 

 

これぐらい簡単に曲がります。

 

この棒でシャドーすると腕の肘・肩・手首が

ムチのように柔らかくしなる感覚の

投げ方を体得できます。

 

まずは下記の

2つの投げ方の違いを見てください。

 

 

A)肘が下がって頭からボールが離れる投げ方

野球肘・野球肩になりやすい

頭が膝を超えている

 

正面から見ると

 

B)肘が上がって頭とボールの位置が近い

野球肘・野球肩になりにくい負担が少ない投げ方

背骨がしっかり回転している

 

正面から見ると

 

 

私は、Bのように投げていただきたいので

なげる~んをこのように使う練習を推奨してきました。

なげる~んを頭の後ろに入れます。

小指で首をかくような感覚です。

背骨と平行にして方のラインと

垂直にしていただきたいのです。

 

ここから一気にシャドーできたら

肘が身体の近くを自動的に通ります。

 

このような形だとヒジが低く出てきます。

野球肘の原因になります。

 

なぜ野球肘になるのか?

なぜコントロールが崩れるのか?

その原因と改善の方法を動画で詳しく解説しています。

 

 

全国から多くの指導、保護者、投手が

この回内理論を学びに来られています!

 

 

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スタッフ1同お待ちしています。