どこで歯車が狂ったのだろう。
本当の私を受け入れてくれる人はやはりこの世にはいないのだとわかった。
性格を偽らないと、この世を生き抜いていけないのだと再確認した。
大丈夫、私は大丈夫。
最初からなにもなかったんだ。
ゼロに戻っただけなのに、どうしてこんなに悲しいのだろう。
感情が邪魔で仕方が無い。
私は大丈夫だと自分に言い聞かせないと、この涙が止まらない。
せっかく楽しく過ごした1日だったのに。
どうしてぶち壊すような事しか言えないのだろう。
どうしてわかりあえないのだろう。
悲しいことが起きるたび、私はやはりしあわせはなれないんだと思ってしまう。
お金があっても、結婚していても、私が私である限りしあわせはなれないんだと思う。
性格をかえる努力もした。
己の意識次第で改善出来ることはなんでもした。
それでも駄目だった。
きっとなにをしても結果は同じだっただろう。
私は絶対にしあわせはなれない。
だったらいっそしにたい。
何がいけなかった?
思い当たることしかない。
だからどれなのかわからない。
私は私にお手上げだ。
おねがいします、しにたいです。
誰も私を必要としない。
私も同じ。
私は私を必要としていない。
こんな女いやだ。
この世に必要ない。
久しぶりに泣いた。
あふれる涙の量は多かった。
目が腫れて明日はきっと頭が痛くなる。
気がふれそうだ。
気が触れてしまっている。
なにがいけなかった?
これまでがんばってきたよ私。
あの頃も、あの頃も、あの頃も頑張ったじゃん私。
なぜこんな目にあうのがオチなの?
まだがんばらないといけないの?
むくわれる努力の仕方を教えてよ。
どうしてきつい思いをした先に待っているものはいつも暗闇なの?
そこ目指して歩いてないよ私。
いつかしあわせになれるなんて信じて願ってばかだった。
最初から決まってたんだ、うまれた瞬間から。
私は一生しあわせになれないって。
積み上げてきたものは一瞬で崩れる。
壊してるのは私じゃないよ。
私は積み上げる係。
いつだって、どんなときだって積み上げる係は私だった。
それを簡単に蹴り飛ばされて壊されるのが私の人生。
それの繰り返しでこの歳になった。
もういいって。
まじで疲れたよ。
やるだけやったよ私。
まじで疲れた。
もう関わりたくない。
所詮他人。
変えられない。
世界には81億人以上の人がいるけどそのすべてに出会えるわけじゃないじゃん。
出会えないんだから薄っぺらい月並みの言葉でなぐさめないでほしい。
81億人以上の中から私に合う人を教えてよ。
私を不幸にしない人だけを教えて。
安定剤を飲んでも安定しない。
安定剤を飲みすぎると苦しいし、心身共にしんどくなる。
安らかに眠りたい。