ざっくりとスタートから。
スタート、ブラヴァスとレイパパレが外に寄れる。川田Jよく耐えた。
好スタートから最内の番手を取り切るサリオス。押しながらその外に付けたワグネリアン。昨年から成績の安定している2人、G1の舞台でも好位を取り切る。
コントレイルはスタート五分も内外行かずそのまままっすぐ走りました。馬場なのか位置取りを迷ったか中団やや後ろ、この馬場だと後方一気は厳しいし裏目に出てしまったかな。
1コーナーではスタート後手を踏んだレイパパレが先頭。無理に押すことなくこの位置ですからスピードがあります。やや難しい気性だったものの、徐々に距離を伸ばしてきた過程がすんなり折合えた要因ではないでしょうか。
そして12番枠からあっさり先団にとりつき、ハッピーグリンの後ろに入れてからコーナーでワグネリアンの後ろに付けたグランアレグリア。この時点でルメールかと思いました。
ただ、コーナーもそうですがグランやコントレイルはノメリ気味。
バックストレートではレイパパレとハッピーグリンを除き内外2列に並びます。芝が飛んでいますから当然キックバックもあったはず。緩い馬場にキックバック、さらに流れたペース、タフなレースです。
ラスト1000mからコントレイルは外に出し位置をあげていきます。ペースも一番遅いラップ区間ですが登り基調、ここも最後苦しくなる要因だったかな。
3コーナー、グランの左斜め後ろに来たところでルメールが気づき張るようにプッシュし始めます。ここからは並走。どっちが突き抜けるか!
なんて場面は来ず、先頭のレイパパレが抜群の手応えで直線へ。
道中もハッピーグリンがコーナーで遅れ気味かつプレッシャーも緩く、早々に脱落したことでほぼノンプレッシャーでした。
追い出してからは馬場の真ん中へ誘導。簡単そうに見えますがとてもスムースに導いた川田J、流石です。
直線一番見せたのはモズベッロ。道中はコントレイルをマーク。福永Jが仕掛けたところはワンテンポ待って4コーナーから勝負。見事に2着。
昨年の宝塚記念3着、大阪杯2着ですから次は宝塚で1着でしょうか。村田牧場生産、ディープブリランテにHarlan's Holidayと渋くて大好きです。
最後は4馬身抜けたレイパパレ、とても強かった。次走が試金石ですね。
コントレイルは3着。それでもマークしたグランアレグリアにはクビ差先着ですから最低限の格好はつけたのでは。グランもまたナイストライで素晴らしい走りでした。
サリオスは終始最内ぴったり。距離に不安があったのでしょうか。
ルメールをマークした福永Jをマークし2着に来た池添Jは大舞台でやっぱり怖い。
そんな大阪杯でした。