先ずはソダシと吉田隼人J、関係者の皆様おめでとうございます!うまい立ち回り、勝負根性、素晴らしい。
回顧は大阪ハンブルクC。長距離好きなので。
スタートは揃いました。キメラヴェリテが最内からやや押して先頭へ。外からラクローチェも位置を取りに行きますがバスカヴィルが突っ張る。アメリカアズカップは好位へ。
ミスマンマミーアはスタート直後に右手綱を開いて内へ。タメレバ確実に伸びますからね。
タイセイトレイルとアドマイヤアルバは消極的。最後方にしてももっと詰めないと勝てない。
ラクローチェは1コーナーまで内から5頭目辺りで進むことに。内のバスカヴィルが折り合いを欠いていたのもありますが、思い切って前に行ってよかったかも。バスカヴィルは手綱詰めすぎですかね、もう少しやりようはあったかと。
1000m辺りで中団真ん中にいたヒートオンビートが外に出そうとしたら気づかなかったのかメロディーレーンが弾かれました。右後方内にいたレクセランスも影響を受けています。
ただ、ここでルメールは進路を確保してゴールまでの道筋をつけたのではないでしょうか。
ラスト800mで最内2番手のバスカヴィルの手応えが悪く、後方に付け内から動いて行ったウインフォルティスの壁になります。
直線、先行勢6頭ほどがある程度余力を持ったまま内を走ったため後方勢には厳しい展開。直線入るまで最内を走っていたミスマンマミーア福永J、コーナーは内で直線に入ると迷わず左手綱を開いています。判断が早い。
レクセランスの吉田隼人Jが4コーナーで外へ進路をを取ったのもミスマンマミーアに味方しました。
ただ最もスムースにスピードに乗ったのはヒートオンビート。直線向いたら前は開いていて追うだけ。ルメール上手い。
ヒートオンビートの進路を追うようなエスコートのミスマンマミーア、そうはさせじとベストアプローチ。
ヒートオンビート勝ったかと思ったラスト200過ぎ、左鞭2発で内へ寄れ右手前に変換。今度は右鞭で外に合わせに行くも蛇行したロスが最後ミスマンマミーアに差されてしまいました。
とは言え、ミスマンマミーアも直線3頭併せの真ん中をグイと抜け出し差し切りと素晴らしいパフォーマンス。
日本版ロワイヤリュー賞があれば昨年今年と連覇してたんじゃないかな。
キメラヴェリテが良いペースを刻み、先行勢も位置取り争いから最後まで粘ったことで締まった良いレースでした。
ただここも牝馬。ミスマンマミーアは春天に行くかわかりませんが、どうなるか。牡馬も意地を見せてほしい。