2023年1月10日
今日でラストケモから29日目です
年明けから脚の浮腫みがめちゃくちゃひどくなってきて、1月5日に皮膚科で帯状疱疹の診断を受けた頃から
脚の浮腫みがピークに
辛すぎてブログ書く元気もなくなってました。
ふくらはぎも太ももも、夕方になるとパツパツに浮腫み
太ももの間にあった隙間は何処へ
今まで見たことのないくらいの脚の太さになってます
脚を曲げるのも痛くてつらくて
家から最寄り駅まで徒歩4分なのですが、駅まで歩くのがやっと。
脚が長距離走走ったあとみたいな疲労感です。
日常生活に支障がでてます
とにかく脚が重くて、どうしたらいいかわからない
帯状疱疹が腰の下の方にできているのでスパッツタイプの着圧ソックスを履くと帯状疱疹が痛くて履けないし。
ロングタイプの着圧ソックスを履くと、履いてないところとの境目が凹んで
これ逆に血流悪くなってない?と思って脱いでみると最大級に浮腫むので
やっぱりお風呂上がりの肌のケアの時以外はずっと着圧ソックス履くのが1番いいという結論に。
この何日かで着圧ソックス何足も買い足しました
まだ時間がかかりそうです
それ以外の副作用はおさまったんだけどなあ。
浮腫みについてできる事
脚はできるだけ上にする
ソファに座ってる時もサイドテーブルにクッション置いて脚乗せてます
寝る時も脚は心臓より高くなるように
畳んだシングル敷布団を足元に置いて脚を乗せて寝てます
暇があれば脚を下から上に向かってマッサージ
着圧ソックスは必須
着圧ソックスは浮腫みが出る前から毎日履いておけば防げたのかなあ…て今さら。どうだったんだろう?
買い足したメディキュット
塩分は控える
浮腫みをとる食べ物を食べる(バナナが簡単。でも効果あるようには思えない💦)
帯状疱疹について
毎日抗生剤飲んで、塗り薬を塗っています。
ポツポツの範囲は広がっていません。
たまにチクチク痛かったり、触ると痛いです
痛みのピークは発症から1週間から10日くらいなのでちょうど今がそれくらいです
映画
年末にレンタルしていた映画「流浪の月」をみました。
2022年 監督 李相日
原作 凪良ゆう
家庭環境に恵まれない更紗(広瀬すず)は小学生の頃、家に帰らず当時大学生の文(松坂桃李)と2ヶ月間一緒に暮らす。
捜索願を出されていたため、穏やかで安全だった2人の生活も長くは続かず、文は逮捕、更紗は児童相談所に保護され、2人は引き離されてしまう。
世間からレッテルを貼られた2人が15年後、偶然再会し、物語が動き出す。
かなり重いお話です。
観た後、私は何を感じ考えるのか、しばらく時間が必要でした。
更紗と文だけの世界
2人だけが知る真実
それは誰にも理解される事や親にですら受け入れられる事はないのかもしれません。
「正しい」とか「普通」と認識されている圧倒的多数の裏側に2人のような人達は追いやられてしまう。
観終わった後、原作が読みたくなり、すぐポチっとしました。
本屋大賞とってるんですね
広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、子役さんの白鳥玉季さんの演技に見入ってしまいました。
どの役どころもとても難しいと思いますが、
しっかりと演技を観ることができる映画です。
私は特に広瀬すずさんの演技が良かったです。
先に原作を読んでいる方のレビューを読むとやはり映画では尺の足りなさを感じるそうなので、
映画を先に観てよかったかな。
原作を読むのが楽しみです
今日もお読みいただきありがとうございました
