2022年5月24日

 

 病理結果の内容がグレーだったので、オンコタイプDX検査に出すことになり、抗がん剤治療についてはまだ決定とはならず。

 

術後からこの日まで約3週間の間に質問したかった事を聞いてみました。

 

 

 

 

 

放射線治療について

 

質問① 

4年前に左乳房に照射しているが右乳房にもできるのか?重複して当たってしまう部分はないのか?

 

回答➝

右にも照射できる。重複しないように治療計画を放射線科で立ててくれるから心配しなくていい。

 

質問②

4年前の放射線治療の時、放射線科の先生に照射回数が16回か25回のどちらにするか提示されたがどちらでもいい?

 

回答➝

どちらでもいい。今回、切除断端は陰性だったけど、癌が接近している状態だったから追加ブーストで25+5回か16+4回になる。

 

質問③

放射線治療中のホットヨガはOK?

 

回答➝

「ホットヨガかあー。うーん・・・。それは放射線科の先生に確認が必要だね」

 

後日の放射線科初診の時に確認しよう思いますニコニコ

 

 

 

ホルモン療法について

 

1回目の乳がんの治療は

 

左部分切除・放射線25回・ホルモン療法(タモキシフェン服用・リュープリン注射💉6か月に1回継続中)

 

という内容です。

 

今回の術前診察の時にホルモン療法の薬を変えると予告されていました。

 

ホルモン療法のお薬は閉経前なのか閉経後なのかで変わってきます。

 

説明は長くなるので省略しますが、

 

私は49歳という閉経してるかどうかが微妙な年齢だな、と思っています。(ホルモン療法を始めた時は45歳。ホルモン療法により閉経状態になっています。)

 

主治医は「まだ閉経してない。」と断言

 

(わかるんだ・・・)

 

そんな私に提示された今後のホルモン治療計画は

 

 

タモキシフェンをアナストロゾールに変更

リュープリン注射は継続

 

になりました。

 

早速次の日からアナストロゾール服用開始です。

 

アナストロゾールはアロマターゼ阻害薬なのですが、その副作用として骨粗しょう症があげられています。

 

「去年、近所の整形外科で骨量を計ってもらっているのですが、全く問題ありませんでした。薬が変わる事で大きく変化するのでしょうか?」

 

質問してみたところ、

 

主治医「急激にガクっと来ることはないけど、たまに骨量の計測はしていくといいよ」

 

と言われました。

 

いろいろ気にする事増えるな・・・

 

 

 

ホルモン治療 副作用 美容的観点から

へ続く