2022年5月24日

 

 今日は病院検査結果を聞きに行く日です。1回目の乳がんの時は夫と2人で行き、行く道中の車の中で不安になり泣きながら病院へ行ったのですが、今回は1人で行きました。

 

自分が少し強くなったのと、主治医のお話しを落ち着いて聞けるようなるまでに成長したって事かなニコニコ

 

緊張はしているものの、退院後初めて主治医に会うので、ちゃんと手術のお礼を伝えたかったです。

 

2度も手術してもらい、命を助けていただいたので

 

診察室に呼ばれ、本題に入る前にお礼を伝えられました。

 

病理結果はこちら

↓↓↓

手術検体の病理結果

①組織型・・・浸潤性乳管癌・硬癌

②切除断端の状態・・・陰性だが切除断端と癌が接近している

③核、組織の異形度・・・グレード2

④癌の大きさ

・浸潤癌の部分・・・0.7㎝x0.4㎝x0.9㎝

・非浸潤部(全体の広がり)・・・0.7㎝x0.4㎝x0.9㎝

⑤リンパ節転移の状況・・・1個切除、うち転移は1個もなし

⑥ホルモン感受性・・・ER 80%, PGR 0%

⑦HER2蛋白の発現・・・無、1+

⑧Ki-67・・・30%

 

私(えーガーン Ki-67・・・高いなショボーン

 

主治医「がんの大きさは小さいしリンパ節転移ないからステージは1なんだけどね。

 

Ki-67の数値30%は高値だけど、これ自体が確かな指標ってわけじゃないんだよね。

 

PGR0%っていうのも、ロアさんはホルモン療法やってるから、そうするとPGRは下がるんだよね。

 

だからこれだけで抗がん剤やったほうがいいとは僕は言えないんだけどな・・・。」

 

シーン・・・・・

 

私(言えないんだけどなあ、って。でもやらなくてもいい、とも言えないんですね。先生ショボーン

 

私「じゃあオンコタイプDX検査に出した方がいいって事ですね」

 

主治医「そうだね、そうしよう」

 

という事で、オンコタイプDX検査をアメリカに出すことになりました。

 

結果によっては抗がん剤治療が追加されます。

 

結果がわかるまでは3週間

 

なかなかの鬱展開になってきましたえーん

 

どうなるかなくもり

 

 

もう一人の先生

へ続く