ミゾオチの痛みに耐えながらも、反撃に出るアタシ。
反撃とか言っても気持ちよくしてあげるわけだし。




そんな訳で、更にハードな亀頭責め突入♪(ノ´∀`*)




もぉ気分はロデオですよ、ロデオ。



足に馬乗り、起き上がってきた上半身は踏んで押さえつけ、
息も絶え絶えな彼にかまわず亀頭責めは続く。




「ちょっっ!!!!あっ!!!!あのっ!!!」



耐え切れず救いを求める彼。



「す、少し痛いから別のコトしてもらえる??」





・・・・・・ちっ( ´_ゝ`)
この程度で降参ですか。
痛くなる程強くはやってないのに失礼ねー?w




「そう?それじゃ手コキの方が良いかな?」


「うんっ、うんっ!ソレでお願い!!」



・・・・・・何か上手く逃げられた気がするなぁ( ´_ゝ`)
まぁホントに痛くしちゃったらシャレにならないから止めとくけどさ。



そんな訳で諦めて亀頭責めから手コキに。



「あぁ・・・・良いよ・・・・」


かなりご満悦な様子。
手コキに拘っていたみたいだったし、手を変え品を変えで
イロイロな方法で彼のモノを扱いていく。


「ほら、また硬くなってきた。
 コレ位で我慢出来なくなってちゃダメよ?」


制止する言葉と裏腹に、手の動きは更に激しくなっていく。
強弱をつけ滑らかに指を滑らして・・・・






















「んー。ちょっと麻痺してきたかな。」



ホントだ_| ̄|○
かなり気を使って手コキしてるはずなんだけどなぁ。
ちょっと自信を無くすアタシ。


「ちょっと拘束解いて抱っこさせて欲しいかも。」



・・・・・・・・・ハ?(*´∀`)



「イチャイチャしてると興奮するしさ。」



・・・・・・・・・・
いや、あのね。
苛められるトコだし、ココ(´∀`;)



「拘束されてると何か痛くなってダメみたいでさ。
 抱きしめながらキスされて逝きたいな(ノ´∀`*)アハハ」
























言いたい事はそれだけか?( ´_ゝ`)





・・・・・・アイマスクつけてて良かったね。
今のアタシ、かなり殺気出してるよ( ´_ゝ`)





拘束イヤなら何でココに来てる訳よ、君_| ̄|○
フツーのヘルスでいいやん、全く・・・・

何が「スゴイの経験してみたい」だよ、バカヤロウ(つ∀`)




寝言は寝て言え(゚Д゚)クワッ




けれど所詮は接客業ですし?
相手が望まないのにやる訳にはいきませんし?

打たれたミゾオチまだ痛いのにさぁ(つ∀`)






復讐なんて考えた罰?w





流石に抱きしめながらは店のコンセプトと違うので、
その辺は却下して拘束を外して寄り添うコト(お触りは無し)でお互い妥協_| ̄|○



数分ごとに撫で回してくる手の上に体重をかける。

さっき触るな言ったの聞こえてなかったんか!(*゜д゜)キー!!!

そんな苛立ちもイチイチ口に出さず、諦めてプレイに集中。
撫で回されながらなんとかフィニッシュ。

そしてシャワーを浴びて、プレイ終了。




もうやりきれなさと痛みと腹立ちで一杯で(つ∀`)
ホントこんちくしょうって感じだった訳ですが。




蹴りはわざとじゃないし、M性感に合わない人なら
こういうコトもあるさと思う事にしてました(゚Д゚)y─┛~
その辺の切り替えは早いのさ、アタシ。




ホントの快楽を知らないまま
帰してやるのも復讐!(゚Д゚)クワッ
ちゃんとしてればもっと楽しませて
あげたのにw



↑かなり底意地悪いらしい。







そんな感じで復讐劇は中途半端に終了した訳です(ノ´∀`*)アハハ













































ん?

この空白は何なのかって?


いやぁ(ノ´∀`*)











彼の本領発揮はココからだったんですよ。






「で。君はプライベートで奴隷になったりとかしないの?」



( ゚д゚)ホエ?



「君なら合格だよ?一日一万位は出しても良いし(*´∀`)」



合格とかその基準からしてワカランし( ゚д゚)
ちょっと変な人らしいので、下手なコトは言わない方がよさそうと判断。



「いやぁ、アタシ苛める方しか興味ないから~(ノ´∀`*)アヘアヘ」


でも彼はそんな言葉じゃ動じない。


「まぁその辺は慣れれば何とかなるからさ。
 まず今日仕事終わったら待ってるから飲みに行こうか」



はいぃ?!(* ∀ )゚ ゚
な、慣れればって・・・・・


「連絡先教えとくから連絡してきて。なるべく早く終わらせてね」



え?あ?
話、見えないんですけど・・・・?


「それじゃ後で~(*´∀`)ノ」



えぇーーーーーーーーーー?!







後に残されたのは手のひらの上の連絡先と、呆然としたアタシ( ゚д゚)


奴隷契約+デートの約束

を勝手に取り付けられたまま・・・








流石に帰りは怖くてお店の人に駅まで送ってもらいましたが_| ̄|○



ミゾオチの痛みよりも何よりも・・・・

とにかく痛い人でしたと言うオハナシ((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル


二度とお会いしないコトを祈る(つ∀`)