さてさて。
昨日の続き(ノ´∀`*)
彼女の親が帰宅して。
アタシは押入れ。
彼女は親の元へ。
さて。
かなり暇なこの状態_| ̄|○
本すら読めないよママン。
今更ながらに後悔してもイイデスカ?
ココで帰るとか言い出したら怒られるかしらん。
と言うより今ココから出るのは無謀だろ_| ̄|○
ホントね。押入れに長時間隠れるのってつまんない。
ドスゴイよ!ラえもん&ラムちゃん(つ∀`)
そして小一時間程時間は過ぎ・・・・
コンコン☆
押入れがススーッと空いた所に彼女登場。
「良かったぁ(´∀`;)暇過ぎて死にそうだったよー。」
と。
声に出そうとした瞬間彼女の手にふさがれた。
「しっ!(´∀`;)・・・・親がね・・・居るのよ。今に」
うそぉ?!(* ∀ )゚ ゚
彼女の部屋の隣は居間。
つー事はすぐ隣の部屋に居るって事じゃないデスカ!
「ごめ。居間のソファーで・・・・寝ちゃってて・・・・_| ̄|○」
「そ、そうなんだ_| ̄|○」
「申し訳ないけど明日親が出るまでそこに居てもらえるかな?」
そ、そんなのアリ??_| ̄|○
まぁ事情が事情だからいいけどさぁ。
ホントドラえもんかよ、アタシ。
まぁたまにはそういうのもいいか。
軽く考えてたアタシはそのまま押入れで寝る事に。
別に押入れだから布団もあるし、少々不自然な寝方でも
全然気に留めてなかったんだよね。
尿意もよおすまでは_| ̄|○
部屋から出れないのにどうやってトイレに行けばいいのやら(つ∀`)
押入れのふすまをコツコツ叩いて彼女に合図。
マジで!マジでヤバイから起きて!!
うあ。更に激しくきちゃいましたよ!ソッコーでお願い。
ナントカして;ァsgふぁkgp@ヴぁgslkvdf
それまで生きてきた中でこれ以上強く願ったことなどなかった。
中学生にもなってお漏らしはいや
かなり息も絶え絶え。
それでも無理やり彼女を起こし、トイレに行きたいと伝えるコトに成功(つ∀`)
「あー・・・・・・・・・ちょっと待ってね」
人を押入れに押し込んでおいてかなり熟睡してた彼女は
部屋からそおっと出て行った。
アァン。
これでトイレにもいけそうだ(つ∀`)
・・・・・・・・・
数分経過・・・・_| ̄|○
膀胱も限界に近づいたその時、
彼女がやっと部屋に戻ってきた(つ∀`)アァン
更に続く(´∀`;)スマソ