【注意書き】
アニャル話ではないでつ( ´・ω・)
オンナノコのアナの方(ヲイ)

昔まだアニャル未開発だった頃ナノデ

文体で誤解させてますが、当時の会話そのまま再現なので
判りづらくてスイマソン・゚・(ノД`)ヽ

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テーマ:エロネタ(ノ∀`*)の中の『お酒は20歳になってから』の
その2です。

昔の彼女とのちょっとした戯れ。

その1はこちら










「指で・・・・ナカを・・・・して欲しいの」







アルコールで満たされたアタシの粘膜は、更なる刺激を求め
おねだりをするかのようにひくついている。

その動きに合わせるかのように、注ぎ込まれたワインが
零れ落ちていく・・・・・・






「ココに   欲しいのね?私の指・・・・」







彼女の指が軽くあてがわれただけで、アタシの腰はうごめき
その指を奥へ奥へと導こうとする。

たっぷりと潤いをもったその場所に指が飲み込まれそうになると
わざとその手がずらされる。






「やぁ・・・・・もぅダメなの。身体が熱くて我慢出来ないのぉぉ・・・・」





イヤイヤと首を振りながら、自分の足を抱えていた腕を外し
彼女の首へと絡め哀願する。






本当に限界なの。
身体がおかしいの。
頭の中までグチャグチャになってるの。







「頂戴ぃ・・・・・ねぇ?頂戴??お願い・・・・・っ」





彼女の頬に、首筋に、何度も口付けをする。
柔らかく白い皮膚に舌を滑らせ、腕と脚をきつく絡めていく。
腰を押し付けながら、優しく身体を撫でる彼女を求める。







「ちぃ・・・・いい子ね・・・・可愛い・・・・」






舌を唾液を求めて彷徨うアタシの唇を彼女の舌が絡め取る。
アルコールと唾液が交じり合う、甘い・・・甘い口付け。
息が出来ない位きつく吸われ、その心地よさに身もだえしてる
隙を見計らって指がアタシの奥へ入り込んできた。








くちゅ。








指をくわえ込んだソコは、散々お預けを食らったせいでより一層
イヤらしい音を立てて飲み込んでいく。

待ち焦がれた彼女の指で、かき回される事を望みながら。






「あはぁ・・・・・・いぃ・・・・・っ。大好きっ・・・・・」





自然と漏れる喘ぎと、愛の言葉。



もっとアタシのナカを満たして。
グチャグチャにかき回して。
貴女だけのものにして。




「あぁっ!!あぁっ!!はぁんっ!!」





クチュクチュと卑猥な音が浴室内に響くのが、
聴覚へも刺激を与える。




イヤらしい音。
イヤらしい身体。
イヤらしいアタシ。



アルコールと快楽に支配された身体は、それに抗う術をもう持たない。
身体全部が彼女に支配を求める。
他には何も要らない。






「好きぃっ・・・好きなのっ!!イカせてっ!イカせてっ!イカせてぇぇぇぇっ!!!!!」






ワインと蜜で溢れたソコに激しく指をうごめかせながら、
もう片方の腕でアタシを抱きつつ耳元で彼女は囁いた。








「私も好きよ・・・っ。ほら、イッちゃいなさいっ・・・・さぁ!!」





「あぁぁぁぁあぁんっ!!!!!」
















彼女の言葉が耳に届いたその時、アタシは果てた・・・・・・



















オチはないのだよ_| ̄|○ヲヲゥ
たまには昔話もイイかなぁと(ノ∀`*)