テーマ「かわいいオトコノコ♪(風俗)」
の続き物です。
暇な人・M男クン向けw(ノ∀`*)ウフン

その1
その2
その3
その4
その5

まとめ読みたい人は、テーマ別の所からどうぞ♪










「ほら、貴方の大好きなものでしょう?
 しっかり舐めてご奉仕しなさい。」



そういいながら腰を落とし、彼の唇を塞ぐように
覆いかぶさる。
すでに理性を失くした彼は、長い間餌を貰えなかった
犬のようにソコにむしゃぶりついてきた。



「そうよ・・・・良い子ね。美味しい?」



返事は無い。
貰ったご褒美を味わうのに夢中で聞こえてはいないのだろう。
充血して硬く尖った所も、そのすぐ傍から溢れてくるものも、
彼にとっては最高のご褒美なのだ。
それが目の前に差し出されているのに言葉を交わす余裕などない。
その先にある蕾にさえ舌を差し込んでくる位だ。



今まで弄んでいた彼に自分が弄ばれているような錯覚。
彼の痴態を眺めながら疼きの止まらない部分に狂ったように
這い回る舌が飢えを満たし、更に貪欲に快楽を求めていく。



舌の動きに合わせて擦り付けるように腰を動かす自分に
軽く舌打ちをし、彼の身体に重なるように身体を倒して
脚の間にあるものをやんわりと握る。




「もっと・・・・もっと舐めて頂戴。
 そうすればココも気持ちよくなれるわよ」




余裕が失われつつある事を悟られないように、
平静をつとめて言葉を紡ぐ。
唾液と愛液で蕩けきった自分の中にココを
埋め込んでしまえばもっと満足出来るかもしれない。
硬く、熱く勃ちあがったモノを目の前にしていると
そんな危険な考えが頭の中をよぎっていく・・・・。




その瞬間。






「んくっ!」





熟れきって溶けだしたソコに彼の舌が深く差し込まれた。
支える膝から力が抜ける感覚。
自分の身体の奥から湧き出してくる強い衝動。
今すぐ思い切り押し入ってきて欲しい欲求。




もうここが限界かもしれない。
彼ではなく、アタシの限界。

そう感じた瞬間、攻撃を再開した。





「あ、ああっ・・・・・」





貪りついた唇を離し、彼の口から喘ぎが漏れる。
火がついたまま放置されていた場所にまた刺激が
与えられたのだ。
路頭に迷っていた所にいきなり出口を見つけた喜びに
彼の身体は打ち震える。激しく腰を振り動かして快楽を
追いかけようと必死になっている。



「ほら、いかせてあげる。いっぱい出しなさい。」



何度も昇る事の出来なかった頂を目指し、腰の動きは高まる。
くぐもったケモノの様な声をあげ、顔中を涎と愛液で汚しながら
アタシの脚の間に顔をこすり付ける。




「あっ!あっ!ああぁあぁぅあぁぁっ!!!!!!」




身体中を震わせながら、熱いものがしごき続けた手のひらの
中に放出された。
ローションと唾液と混ざり合いながら、白い液体が
後から後から噴きだしてくる。




荒い息を漏らしながら懸命に精を放出する彼の上から
そっと起き上がり、額にそっと口付けをする。



「気持ちよかった?」



そう聞くアタシにとろんとした目を向け、言葉を発する事も
億劫な風にまた目を閉じる。
そう、満足出来たのね。



そう・・・・・・









その姿はアタシをとても満足させ、そしてとても意地悪な
気持ちにさせるのには気付かないでしょう?
これだけ良くしてあげたんだから少し位苛めても平気よね。


彼が無防備なのを良い事に、まだ出されたもので汚れたままの
ソコに手を伸ばし、耳元でそっと囁く。




「・・・・これで終わりだと思ってないでしょう?」


放出されたばかりのその場所は、
それまでとは違う感覚を彼に与える。
それは快楽と背中合わせの苦痛。

ゆっくり、そして迷いなく、彼の亀頭の部分に手のひらを
押し当てくるりと手首を返す。


「あああぁぁあぁあっ!!!」


今までよりも激しい抵抗。
いった後はくすぐったさと指すような強い刺激が
襲ってくるのを解ってやっているのだからそれ位は
想定範囲内だけどね。

添い寝で横になり、脚を彼の上に投げ出し再度
押さえ込む。
暴れる足を押さえ込むだけで、かなりの抵抗を
防ぐ事が可能だ。
その間にも亀頭への責めは止まらず続けられている。
やっと放出出来た喜びの余韻に浸る間もなく、
苦痛と快楽が彼を責めたてていく。



「おねっっ、がいぃっっ!!止めっ、止めっ」


今までの甘い響きの含まれた抵抗の言葉ではなく、
本気でやめて欲しいと叫ぶ彼。
射精直後の責めは蕩けるような快感を奪い、無理やり
犯されているかのような感覚を彼に与え続ける。


「でも、辛いだけじゃない。そうなのよね?」


彼の返事を待つ事もなくにっこりとつぶやくと、
亀頭をこねくり回す手のひらの回転を加速する。

何も考えられない位に。
何も求められない位に。
彼の全てを壊すまで。




「やぁぁぅぁあぁっっ!!!」



全てを吐き出した後に果ての無い快楽を与え続けられ、
激しい痙攣と絶叫を続ける彼に優しく何度も口付けを
与えながら、ようやく手は離された・・・・・。































えんどっヽ(´ー`)ノ
まぁ、こんな感じで(無責任やなw)