ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 | mitayo~映画

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鑑賞済み映画・ドラマの備忘録としてアップしています。なので文面に関しては映画.com、ヤフー映画などからコピペさせて頂いております。どうぞご容赦くださいませ。

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Johnny Cash - I Walk The Line (From "Live at Montreux" DVD)


6.7点

鑑賞日/
鑑賞場所/自宅、エアチェックDVD


作品名 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
フリガナ ウォークザラインキミニツヅクミチ
原題 WALK THE LINE

ジャンル 人間ドラマ
気分 爽やかな感動が味わえます

製作年 2005年
製作国 米
配給 FOX
時間 136分
公開日 2006年2月18日(土)

製作総指揮 ジョン・カーター・キャッシュ
アラン・C・ブロムクウィスト
製作 キャシー・コンラッド
ジェームズ・キーチ
原作 ジョニー・キャッシュ
脚本 ジェームズ・マンゴールド
ギル・デニス
撮影 フェドン・パパマイケル
美術 デヴィッド・J・ボンバ
出演 ホアキン・フェニックス
リーズ・ウィザースプーン
ジニファー・グッドウィン
ロバート・パトリック
シェルビー・リン
ダラス・ロバーツ
ダン・ジョン・ミラー
ラリー・バグビー
タイラー・ヒルトン
ウェイロン・マロイ・ペイン
ジョナサン・ライス
ルーカス・ティル
ジョニー・ホリデー

あらすじ・解説/
黒い衣装を身にまとい“Man in Black”の愛称で親しまれたミュージシャン、ジョニー・キャッシュの生涯を、自伝をもとに映画化。'50~'60年代を代表するカントリー、ロカビリー、ロックのヒット曲が満載(「ブロークバック・マウンテン」「アメリカ、家族のいる風景」も含め、T・ボーン・バーネットの素晴らしい仕事!)だが、白眉はなんといってもホアキン・フェニックスとリーズ・ウィザースプーンの吹替えなしの歌声だ。その“なりきりぶり”に、ゴールデン・グローブ賞のノミネートは当然と思えるはず。彼らと同時代を生きたエルヴィス・プレスリー、ジェリー・リー・ルイスの登場(演じた俳優のそっくりさん)も、ファンには嬉しいスパイスだ。

解説/
実在のロックンローラー、ジョニー・キャッシュと、彼の運命の女性ジューン・カーターの愛の軌跡を描いたドラマ。監督・脚本は「”アイデンティティー“」のジェームズ・マンゴールド。撮影は「”アイデンティティー“」「サイドウェイ」のフェドン・パパマイケル。音楽は「オー・ブラザー!」のT・ボーン・バーネット。美術は「ウォルター少年と、夏の休日」のデイヴィッド・J・ボンバ。衣裳は「”アイデンティティー“」のアリアンヌ・フィリップス。出演は「炎のメモリアル」のホアキン・フェニックス、「キューティ・ブロンド」シリーズのリーズ・ウィザースプーン、「モナリザ・スマイル」のジニファー・グッドウィン、「炎のメモリアル」のロバート・パトリック、これが映画デビューのシェルビー・リン。2006年アカデミー賞主演女優賞受賞。同年ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門3部門(作品賞、男優賞、女優賞)など受賞。

あらすじ/
空軍を除隊したジョニー・キャッシュ(ホアキン・フェニックス)は、初恋の女性ヴィヴィアン(ジニファー・グッドウィン)と結婚し、テネシー州メンフィスで訪問セールスの仕事を開始した。向かない職業について塞ぎ込んでいたジョニーは、ある日、街角のサン・レコードに飛び込んで強引にオーディションの約束を取りつける。空軍時代に書いた曲を歌った彼は合格し、プロのミュージシャンとして活動を始めることになった。やがてツアー中、少年時代の憧れの的だったタレント、ジューン・カーター(リーズ・ウィザースプーン)と共演したジョニーは、彼女への恋心を燃やしはじめる。だが前夫との離婚の傷が癒えないジューンには、妻子のいるジョニーとの恋に向かう気力はなく、まもなく2人は仲違いしてしまう。彼らが再び音楽活動を共にするようになったのは、6年後の1964年。この間にジューンは再婚し、ジョニーはヴィヴィアンとの関係が悪化してドラッグに逃避する日々を送っていた。まもなくジョニーは覚醒剤を密輸して逮捕され、どん底へと落ちる。皆から見離された彼に、ジューンは手を差し延べた。そして68年、ジョニーは刑務所でのコンサートを成功させて復活。さらにカナダのステージ上でジューンに40回目のプロポーズをし、ついに彼女の承諾を受けるのだった。