あの「キャプテン」です。


懐かしさと興味だけで、ほとんど期待せずに見たのだけど・・・・。


これがまた。


結構、感動できる話だった。


野球ができることが前提のオーディションということで、谷口始め、野球部の子たちは全員ノースター。


谷口キャプテンは端正な顔をしているものの、演技は素人。


けど、それがいい味を出していた。


だって、「キャプテン」の谷口だもの。


それに、凄く一所懸命にしているのがよく伝わって、それが感動になったんだと思う。


他には、二年生の丸井。彼が、セリフ担当だったのかな。顔立ちがよくて、よく喋っていて、演技も達者だったから、子役から引っ張って来たんだと思う。


あとは、一年の14番五十嵐。いい味でした。

彼は、唯一野球オーディションを思わせた。投球も最後まで見せていたし。彼、演技というか滑舌悪いんだけど、いい味なんです。ここぞという時に、いいプレーをしてチームを引っ張る。


そうなんです。

実は、野球はそれ程上手いとは感じませんでした。

それでも最初は、「下手」という設定だからかと思いましたが、後半になっても試合になっても片鱗すら見せない。

五十嵐は上手いけど、強敵青葉もそれほどには見えない・・・。


比べて悪いけど、「バッテリー」の子たちの方が上手かったです。「バッテリー」は本当にごまかしのない撮影方法でした。それに比べて、こちらは投げた瞬間にコマを切ったり、バッターも振った瞬間に切り替わったりで、映像処理されたと思われても仕方の無いカットだったと思う。

だとしたら、野球前提で演技の素人を集めた意味がわかんない。

もっとも、谷口キャプテンは本当にめっけもんですが・・・・。


ところで「岩田さゆり」ちゃんが出て来ると


「いっぺん、死んでみる?」と言われそうで身構えてしまうのは私だけ・・・?