話が面白いのは当たり前。


だって原作は偉大なる、吉田秋生。


話が古い印象なのは当たり前。


だって二十年以上前の作品。


けど


この原作者を知るものならば、敬意を払ってみたい「吉祥天女」。


のはず。


が。


一番の望みは


ヒロインを代えて取り直して欲しい。


杏ちゃんが嫌なわけはない。上手い女優だとおもう。


けど


小夜子さんではない。


ましてや、杏ちゃんがいる画面内で、「小夜子」と呼ばれたら、「六番目の小夜子」を思い出すじゃないか。


そして。


演出。


久しぶりに見たというか、今の時代にやってもいいのか?


車を追いかける女の子が転ぶ場面。


うーん。


それと


ライフル持った逃亡犯相手に


拳銃ですか?


おい。


石川県警、それでいいんですか。


いや、監督に言わなきゃならないことですが。


しかも、かなり距離あったぞ。


本当に当たったのか?