移植後、2年4ヶ月

今日は、月1回の病院通院日でした。


今日は朝から雨、車で病院に到着すると、いつもの立体駐車場が今日も一杯。

1台が丁度出て行ったので、そこにすかさず車を入れた。

今日はラッキーデーかなと勝手に思い、さっさと病院へ。

2階へ直行、血液採取である。待合で順番を待っていると、

液採取し終わった20歳ぐらいの女性がそのまま倒れ込んだ。こんなの初めてで、

少しビビりながら大丈夫かなとすぐ心配の領域に入った。

看護師がすぐ車椅子にのせて別部屋に消えていった。

採血はいつも6本ぐらい採取するのに今日は3本。少ないでも不満ではない。

採血が終わると3階の皮膚科、2階の血液内科と済ませました。

前回の通院から瀉血を200ml、今回400ml行いました。

なぜ瀉血をするのかというと、入院中の輸血を受けると鉄分が体内に残り、

血液中のフィリチンが通常の基準値が21.8から274.7に対し、

私は2000を超えているのです。過剰な鉄は内蔵に付着し本来の機能に障害を

もたらす可能性があるので、血液を抜く(瀉血)のです。

薬で下げる方法もあるようですが、副作用のほうが怖いようです。

そんなわけで、毎回瀉血して様子をみることになりました。

瀉血の効果は未知数です。とりあえずやってみようという感じです。

瀉血を行った人の意見も聞きたいです。もし瀉血をされた方、教えてください。