退院して1週間後病院の血液内科へ外来に行きました。

診察券を通すと本日の予定が打ち出され、その通りに足を運びます。

まずは、血液の採血です。センターに行き機械に診察券を入れると順番の

番号が出て、待合室に入り、8人ぐらいの技師が待ち構え、順番の番号が来ると番号表示と共に○○番の方と呼ばれます。

技師は、男性より女性の方が多く、皆マスクをしている。

あのスタイルのいい女性技師に当たるといいなと不謹慎な思いをさせながら待っていました。

順番が近くなると、勝手に次の次の次だから・・・いい調子だ。

番号が呼ばれると、不謹慎な予想が見事にハズレ中年の男性の技師だ。

その技師はとっても上手で痛みが無く採血をしてくれた。

やっぱり、腕だな。これからは不謹慎な思いはやめようと思いました。

しかし、その後も毎回不謹慎な思いは続きました。(修行が足らんな)

病院通院の夜、同僚の父親が亡くなったとの知らせを聞きその夜お通夜に参列した。

体は二回りも小さくなり、髪は無く、マスクをしての参列。

受付を済ませ会場口付近にいると知り合いが大勢いた。

案の定、誰も私とは分からず、ちょっぴり寂しいきがした。

入院時の病院への見舞いは一切断っていたので、いろんな人の再会がうれしかった。

皆、私がわからないようだから、こちらから「こんばんわ」と声をかけた。

誰もが、誰?という顔をしていたので、マスクを外し僕ですといった。

大丈夫?皆が言った。どう返答したらいいのか一瞬迷ったが、
大丈夫ですと答えた

心の中では、白血病でもう大丈夫とは言えないよなぁ・・・でも大丈夫と答える。

皆さんは、大丈夫?と聞かれたらどう答えますか・・コメントください。