8月7日day+73

前日の血液検査がまぁまぁだったので退院に至りました。


主治医はじめ、女医のW先生、看護師長、お世話になった看護師さん

ありがとうございます。と丁寧に挨拶した。



退院となると本当は嬉しいはずだが、なんとなく寂しい思いもあった。

マスクして荷物用のワゴンを引き、妻と一緒に8階の自動ドアーが開き

病棟を後にしました。



車を乗り10分で家に到着。車庫にはラブラドールのバルが待っていた。

大喜びと思ったが、あまり喜ばない。おい、忘れたか。・・・

あっといけない。ペットは触るなだった。



そういえば、主治医はペットは他に預けてくださいといったが、

そんなことできるわけない。自分で気を付けよう。



バルにそこそこの挨拶をしたあと、家の玄関の引き戸を開けた。

次は、ねこの福太郎が待ってた。


福太郎は、サバトラの猫で


目つきが悪い猫です。


この猫は、子猫の時、家の外に子猫で

いくら追い払っても網戸にしがみついた猫で、とうとう根負け

して飼った猫です。福をもたらすように、福太郎と名づけました。