3月28日2回目の退院前の血液。白血球も6.6で標準範囲内。
他の数値は標準外だけど退院はOKとなりました。

外の解放感は素晴らしい。
地元の同級生が、10人ほどが激励会をしてくれました。
火の通った料理、完全個室、生ものが無い料理などすごく
気を使ってくれました。本当に嬉しかった。

その頃の薬はグリベックだけです。ちょっと余裕かな。
その頃は前処置の厳しさも知らずにのんびり構えてました。
(このブログでは、抗がん剤等の苦しみはあえてあまり書かないようにしてます)

その頃、息子は病院でHLA検査等を行ったそうです。

4月4日再入院
その頃の手帳にはマルク14時30分 心電図等と書かれている。
担当医の先生が若いこともあって、今日のマルクは65点とか80点とか
行っていたら、マルク終わった時、今日は何点ですかって聞いてきます。
本当にいい先生だな。

また、ドナーの息子は末梢血から幹細胞を採取して骨髄移植と同様
の方法で私に移植をするものです。

提供する側の注意事項がドナー手帳に書いてありました。
健康に気をつけることはもちろん、ネイルアートは採取時には避けるなど。
(爪の色が観察できないんだって)

体を流れる血液から十分量の造血幹細胞を採取するためグランなどの
白血球を増やす薬を4から6日間皮下注射します。
(しっかり白血球を増やせよ・・・フォアグラか)

今回はここまで・・・