私の体重は90kg以上あり、筋肉いやぜい肉、どちらでもいいが標準の人より多い。
点滴の位置が通常鎖骨付近で行うのだが、
女医のw先生が点滴確保のライン取り15分ぐらいで完了します。といわれ、X線のある特別の部屋へ。なんか手術みたいと思いながら、まな板のブタの心境でじっとしていました。麻酔打ったが気分的に痛い、痛いと思いながら早く終わってくれ・・・。先生がお肉が多くてX線で見難く鎖骨の下ところでラインがとれないって。

結局、首のところでライン確保に至りました。早くでき、最初からやればいいのにとおもいながらライン確保終了。

この病気の治療はプロトコルが決まっているらしく、この病気はパターン化されたものなんだな。みんな同じなんだろうか。

自分の場合、Ph+ALLなので早い時期に完全寛解に到達させできるだけ良好な状態で造血幹細胞移植に持ち込むかが勝負だそうだ。

1/17からの治療はプレドニンが血糖値を上げるため、血糖値が上がりすぎるとインスリン注射もした。体を動かさず食事したら血糖値も上がるわ。と思いながら、病院食を頂いていた。
グリベックは分子標的治療薬です。これが私の白血病細胞の増殖を抑えています。グリベックが生存率を高めているのも事実です。
これは内服薬で朝食後6錠飲むんだが、これを飲んだ後、食欲は一気に減衰します。茶色の少し大きめの薬をみるだけで気分が悪くなります。

同室で年齢は私より1歳年上の、自動車整備学校の部長さんと親しくなり病名は違うけどよく話をするようになりました。病院での初めての友達です。彼は岐阜県の病院で1年程だったか治療、入院していた。そこから逃げるようにしてこちらの病院にきたとのことです。・・・・


今日はここまで・・・