8階に来て、1月8日W女医先生(美人で素敵な方)とK先生主治医と私と妻、娘に6畳ぐらいの別室でとうとう宣告を受けた。

急性リンパ性白血病 ALL Ph+ です。
宣告を受けて涙が止まらなかった。娘も泣き崩れた。妻も泣いた。W先生も私たちの姿を見て涙をふいていた。(先生が涙ぐむとはいい先生)

急性リンパ性白血病は10万人に1人、なおかつALLの約4人に1人の25%の割合だそうだ。
私は白血病の知識が全くなく、白血病=死を意味すると思っていた。テレビのドラマなんかで不治の病とかいわれている病気だ。
この時の私の血液の状態は、抜粋だけどWBC1.0 RBC2.79 Hb8.3 Ht23.4 PLT50 異形細胞15 全てが基準以下で危ない状況でした。
先生からは、丁寧な説明をしていただき、寛解導入療法で4週間から6週間かけ寛解に持ち込むとのこと。
とにかくその当時は自分の気持ちが整理できなかった。

夜1人になると、つい涙が出てしまう。声を殺して深夜泣きました。
この頃の私の体重は93Kgで非常に重い男でした。後に77Kgまで落ちました。

今後の治療について話があり1/17から抗がん剤治療エンドキサン、ダウノマイシン、オンコビン注射、カイトリル注射、プレドニン内服、グリベック内服6錠が始まり下痢、吐き気、高熱あらゆる不快の状況を経験することになりました。

移植については移植コーディネータのT看護師(ぽちゃぽちゃして笑顔がかわいい)とK先生と話をし移植を前提で進むことを確認。ドナーを探し3から4ヶ月で探せると思いますとのこと。またいろいろな悩みも聞いてくれました。
ここから私のHLAに合致したドナー探しが始まりました。合致したドナーがいますように。俺はラッキーマンと思いながら・・・

次回に続く