どうも僕です。

 

 

盾の勇者の成り上がりのアニメをシーズン4の途中まで見たので、その感想を書いておきます。

以前、シーズン2の途中まで見ていたんですが、暇なのでザっと見てみましたが、これがなかなか面白い!

 

 

かなり序盤は暗いので見る人を選びますが、これこそが盾の勇者の成り上がりの魅力だと思います。

このパターン展開に続く漫画や小説が多いですが、これほど完成されたストーリーはないでしょう。

 

 

異世界に召喚されるも不遇な扱いを受ける「盾の勇者」である尚文。

 

仲間からの裏切りもあって、人を信用できなくなります。

現時点で最初から最後まで、クソな人間を演じるマルティ。

 

本当に胸糞悪くなりますが、この展開があってこそのラフタリアとの絆に我々は惹かれていくんだと思います。

これほどの悪女は、なかなかいません、、、

 

ただ武器屋の店長だけは変わらず良い人。

このバランスがとても良いです。

多くが尚文の敵として振る舞いますが、中立の人と味方をしてくれる少数の人のこのバランスがとても良い味を出してくれています。

 

 

尚文は盾であるためレベルアップのための経験値を得る事ことができないため、戦力を得るために奴隷を買う事にします。

決して裏切る事ができない奴隷。

 

 

良い奴ではないでしょうが、今後も役に立ってくれる奴隷商人です。

奴隷は決して裏切ることができない奴隷。

尚文には都合が言いと甘言をしてきます。

 

 

そこで出会うのがラフタリアです。

 

 

亜人は差別対象であり、肉体的な病に加え精神的な深い傷を負っていた彼女は、銀貨21枚と格安で売られていました。

ラフタリアを購入し、奴隷紋により強制的に戦いを強制するも、あくまで人として仲間として扱う尚文に対して、徐々に心を開いていきます。

 

 

この成長するシーンが物語が進んでも、とても重要な部分なので、ここでしっかりと没入しておいてください。

尚文の苦悩とラフタリアの苦しみ。

彼女たちはお互い必要な存在に徐々になっていき、揺るがない関係へ発展していきます。

 

 

心に傷を負ったラフタリアは、尚文のサポートにより回復していきますが、尚文は良くなりません。

味覚を失うほど重症の尚文が、成長したラフタリアをまだ幼少期の姿に見えているのが印象的ですね。

それくらい深い傷を負っているとわかりやすいです。

 

 

そして槍の勇者からラフタリアの奴隷紋を解除を強制的に行われます。

ただこれはラフタリアが望んだものではありませんでした。

 

奴隷紋は強制的な主従関係を強要するものですが、同時に絶対的な信頼関係を表すものであり、尚文とラフタリアにとっては目に見える信頼の証でした。

この奴隷紋の強制解除と、世間からの批判によりすべてを失った尚文。

 

ですが自暴自棄になる尚文を優しく抱きしめるラフタリア。

拒んでも、信頼を得ようとするラフタリアの姿が今までの関係性を表していますね。

 

そして昔、泣きわめくラフタリアを抱きしめていた尚文が、成長したラフタリアに抱きしめられるシーンは、盾の勇者の成り上がりの屈指の名シーンです。

 

そしてやっと唯一信頼できる人と出会うことが出来た尚文は、ラフタリアをちゃんと見ることが出来るようになりました。

成長したラフタリアは、真っ直ぐ言葉と、繰り返し伝えてきた言葉に尚文の心が戻った瞬間でした。

 

 

というのが4話までです。

ここまで観て面白くない人はきっと面白くないので、観なくていいかもしれません。

 

この先も魅力的なキャラが増えるのでまた綴ろうと思います。