どうもぼくです。
大人になり、ゆっくりとゲームをする機会が減ってきます。
仕事が忙しかったり、ゲーム自体に面白さを感じなくなったりと理由は様々だと思いますが、子供の頃は優先度の高かったゲームがここまで地位が下がってしまうのはなぜでしょうか?
大人になることでマルチタスクを求められます。
同時に様々なことを処理していくうえで、我々はひとつのことに没入することを忘れていくのかもしれません。
ゲームの世界は実に巧妙に作れらており、その世界に没入することが出来れば現実世界では得られない体験を出来るはずなんですが、なかなかそこまで集中できません。
大人こそこのバーチャルな体験が必要なはずなんですが、、、
だからこそお盆休みなどの長期連休でゆっくりとゲームをしてみてはいかがでしょうか?
時間を忘れて、普段の生活リズムも無視して、好きなようにゲームをする。
他のことはしない。
全てを忘れて、ゲームをする。
視野は狭くてもいいんです。
くだらない非現実な夢をみてもいいんです。
SFな世界も、中世な世界も現実のように感じていいんです。
自分が主人公でいいんです。
子供のころに当たり前に感じていたものを大人になって改めて感じてみることが重要だと思います。
なかなか難しいことですが、だからこそ必要だと感じるわけです。
ゲームは多くの人が力を合わせて作り上げる作品です。
これを本気でプレイすることで何も得られないはずがありません。
脚本だったり演出だったり、CG技術だったり、素晴らしいです。
だからこそ時間をかけて物語を考察しながら、自ら体験しながらプレイしてみましょう。