どうも、ぼくです。

本日はイシンホームに行ったお話です。

 

イシンホームといえば、ソーラーで月々の支払を安く済ませるイメージでした。

ですが実際にモデルルームを見学して営業の方にお話を聞くとしっかりと品質確保をしている印象になりました。

 

 

各メーカーで特色を出す必要があり、売りを先行させているためそういった印象に敢えてしているだけで、基本的な性能は十分有しているようです。

もはや断熱性能や耐震性は当たり前になっているようです。

 

 

知識も抜群で知りたいことを的確に正確に答えてくれるため印象がいいです。

 

 

 

坪単価

およそ60~70万円ほどとなっています(2024/07現在)。

5年前のタマホームの大安心の家が56万円ほどだったので物価上昇を考えると同等のモデルとなると思います。

 

そして基本性能はモデルによって変化はないため、基本的にすべて同じです。

一部、オプションで変更可能ですが、樹脂サッシなどほとんど標準なのであまりお金はかからないと思います。

 

契約金は初期段階では必要なく、契約時の坪単価で期間があいても建てれるので、早めに契約だけ行うのはアリだと思います。

 

 

 

断熱性能

断熱材はグラスウールではなく今時の発砲ウレタン。

屋根も壁も発泡ウレタンの吹き付けを使用することで確実な断熱と収音を可能にします。

 

最新だと断熱パネルも出てきていますが、コストがかかるためイシンホームの坪単価だとこれでも十分すぎるほど高性能だと思います。

ただ発砲ウレタンはしばらく経つと収縮するみたいなので断熱性能は建築時より若干下がると思います。

 

 

ですがグラスウールを使用した大安心の家に住んでいる僕からしたら、現在の家でも十分すぎる性能であるため断熱に関してはイシンホームは心配ないレベルといえるでしょう。

 

 

耐震性

耐震ダンパーを標準で装備しているため、地震時も揺れが少なく、家の中の被害が最小限で済みます。

耐震レベルは最高ランクでもダンパーが付いていない場合があるため、あって損はない装備なので非常に嬉しいところだと思います。

 

 

キッチンなどの装備

リクシルやTOTOなど一般的なメーカーから選ぶことが出来ます。

これはタマホームと同じで、追加料金なしで選ぶことができるため、満足度はかなり高いです。

 

セキスイハイムの場合はリクシルなどに出向いて選ぶ必要があり、標準の料金に含まれていないため非常に高くついてしまう部分です。

その代わり自分が欲しいモデルを導入できるというメリットもあるため、そもそもキッチンに拘りがある人はどちらでも困らないと思います。

 

 

 

最期に

フローリング材も選ぶ事ができますし、ローコストより少し高くミドルより安いのが特徴のイシンホーム。

まさにちょうどいいバランスだと思います。

 

これ以上安いと品質に妥協がありますし、これ以上高いと予算をオーバーしてしまうと思いますが、希望と現実をカタチにしやすい価格帯ですね。

安価な価格と自由設計を活かして素敵なお家が建てられると思います。

 

また木材も国産のヒノキを使用しており、品質も安心です。

わかりやすく求められる部分にコストをかけて岡山県では多くの人がイシンホームを選択しています。

 

フランチャイズ展開しているためすべて直営ではありませんが、気になる人は一度足を運んでみてはいかがでしょうか?