フルサイズ機が主流となった現代では、ミラーレスカメラを買うと30~50万円ほど必要となってしまいます。
APS-C機であるキヤノン EOSKissx5を購入したときは5万円ほどだったので、非常に高くなったカメラ達にビックリしています。
ただ初心者用であるEOSKissと違って当時でもハイエンドなカメラ達は高かったですが。。。
さてキヤノン派の私ですが、ZVシリーズを使用してからソニー派に変わってしまいました。
一眼レフだとキヤノンですが、ミラーレスとなるとソニーがコスパを含めても一歩リードしている印象です。
その中でも定番であり、主力でもあるα7シリーズ。
α7iiiが非常に人気で、多くのYoutuber達が採用して、動画を撮っていましたが、現在はα7Ⅳが登場しているためかなりの数が中古としてでまわっています。
そのため20万円以下で購入できる非常にお買い得なモデルとなっています。
フルサイズセンサーで4K30P撮影も可能。
それが20万円以下で買えるのなら非常にお得です。
普通の人が20万円でカメラなんて高すぎると思ってしまうかもしれませんが、カメラは非常に高価なものです。
これに加えフルサイズ用のこれまた高いレンズが必要となります。
安価なモデルでも3~5万円、通常モデルで10万以上、良い物だと20万円以上します。
細かなディティールの違いなど、詳しくないとよくわからないレベルですが、確かな違いが出てきます。
半分は高くて性能の高いカメラとレンに酔いしれながら使うことになりますが、バイクや車と違い維持費があまりかからないため、趣味としては優秀といえると思います。